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JAPAN日本のチーム

MURASH GAMINGムラッシュゲーミング

OWCS Asia(Japan)

2位
2026年 OWCS Japan ステージ2・ステージ3
2026
オーバーウォッチ部門の設立
5
選手(コーチ1人)
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ロースター確認日:2026年10月29日

チーム紹介

YouTuber・配信者の加藤純一さんがつくった日本の e スポーツチームのオーバーウォッチ部門。チームは2022年秋に加藤さんの配信で設立が発表され、2023年1月から活動している。スポンサーは付けず、運営費はオーナーの加藤さんが出している。VALORANT・ストリートファイター6などの部門もあり、オーバーウォッチ部門は2026年5月25日に設立が発表された。加藤さんは「本気で勝ちに行けるメンバーを集めました」とコメントした。

部門ができたきっかけは、オーバーウォッチ部門をつくりたいと考えていた加藤さんと、ゼネラルマネージャーの Mihawk が偶然出会ったことだった。チームの発表によると、加藤さんはメンバーの集め方がわからず、Mihawk は選手を集められてもチームを続けていく手段がなかった。元 VARREL で、2023年のワールドカップでは日本代表に入った Mihawk が選手を選び、Tokyo Ta1yo’s が持っていたステージ2の出場枠を譲り受けた。チームは「やるからには、世界を目指します」と書き、このメンバーを長く続けていく方針を示している。

5月31日にロースターを発表し、翌日のステージ2が初戦だった。レギュラーシーズンでは ENTER FORCE.36 に1-3で敗れたが、準決勝でその ENTER FORCE.36 に4-2でやり返し、ミッドシーズン選手権の出場をかけた決勝に進んだ。決勝は VARREL に0-4で敗れて2位。ステージ2のピーク視聴者数は約9万6千人だった。ステージ3も、レギュラーシーズンで0-3で敗れた 99DIVINE に準決勝で4-3で勝ち、OWCS Asia ステージ3の出場を決めた。決勝はまた VARREL に1-4で敗れ、2ステージ続けての2位になった。どちらのステージも、一度負けた相手にプレーオフで勝っている。

ファンと一緒に試合を見る場もつくっている。ゼネラルマネージャーの Mihawk は試合を見ながら応援する配信をしていて、その動画には試合後の選手のインタビューも入っている。ステージ3のプレーオフの間は、新宿の KEIO eSTATION Shinjuku でオーバーウォッチ部門のポップアップストアを開き、会場でウォッチパーティーも行った。決勝のあと、チームは「アジアで爆発させてきます」とコメントした。11月の OWCS Asia ステージ3(釜山)に、日本の2位として出る。

実績

OWCS Japan

  • 2026年 ステージ2 2位(決勝 0-4 VARREL)、ステージ3 2位(決勝 1-4 VARREL)

ROSTER

ロースター

TANKタンク

PEPPI

キム・ノア
出身
韓国
年齢
21歳
加入
2026年5月

オーストラリア・韓国・パシフィック・日本のリーグを渡り歩いてきたタンク。2023年にはコンテンダーズ Korea で春と秋の2回優勝した。2026年のステージ1は Tokyo Ta1yo's でプレイし、その後 MURASH GAMING に加わった。

OWTV は、Tokyo Ta1yo's で接近戦の構成になったときにラマットラで押し切った試合を取り上げている。2026年の日本ステージ3では、大会の MVP に2回選ばれた。

チームの発表では「国際シーンを股にかけてきた歴戦のタンク」と紹介され、「修羅場の経験値はMRGロスター内でも随一」とも書かれている。OWTV は、2026年のステージ1の時点で「4つのステージで4つめの地域」と、移籍の多さを紹介していた。

それでも、発表の時点でまだ20歳。コーチの YaHo は「経験値も高いが若い故にまだ伸び代があり、もっと強くなれる」とコメントしている。チームの運営は、メンバーと話しているときの PEPPI を「年相応の男の子」だったと書いている。経験の多さと若さの両方を持つタンクとして、チームが先を楽しみにしていることがうかがえる。

DAMAGEダメージ

Viper

イ・ジョンウン
出身
韓国
年齢
21歳
加入
2026年5月

O2 Blast で2022年のコンテンダーズ Korea に優勝し、2023年は Shanghai Dragons で Overwatch League に出た。その後 Fnatic を経て、2025年は韓国の T1 で、ミッドシーズン選手権4位とワールドファイナル出場を経験した。2026年5月に MURASH GAMING に入った。

T1 では控えにまわることが多かったが、OWTV は2025年のワールドファイナルで、Viper のゲンジが Team CC 相手の負けを防いだと書いている。OWTV は、T1 のダメージの選択肢に幅を持たせた選手と評している。

チームの発表では「写真からはクールそうな印象を受けますが、実際に会った彼はずっとニコニコしていて、可愛らしい印象でした」と紹介されている。Overwatch League や韓国のパートナーチームでの経験がありながら、気取らない人柄がうかがえる。

DAMAGEダメージ

ky0n

出身
日本
年齢
21歳
加入
2026年5月

Please Not Hero Ban などでプレイし、2026年の日本ステージ1で3位に入った。このステージでは、OWCS Japan の Player of the Week にも選ばれている。2026年5月に MURASH GAMING に入った。

ヒットスキャンを得意とするダメージ。2026年の日本ステージ3では、大会の MVP に3回選ばれた。VARREL の Nico・TOPDRAGON などと並んで、いちばん多い回数だった。

チームの発表では「次世代ヒットスキャン最強を担う、JP HOPE」と紹介され、人柄については「根はかなり熱いタイプです」と書かれている。日本人のヒットスキャンとして、チームが期待をかけていることがわかる。

SUPPORTサポート

epic

オオタ・タクミ
出身
日本
年齢
不明
加入
2026年5月

OWCS Japan で何度も2位に入ってきたサポート。2026年のステージ1は、PEPPI・Mihawk と一緒に Tokyo Ta1yo's でプレイした。2026年のワールドカップでは日本代表に選ばれた。

チームの発表では、韓国人選手と日本人選手が並ぶチームで「MRGの日韓ロスターを繋ぐ存在として、彼以上の適任はいません」と紹介されている。

同じ発表では「その頭の良さと実力とは裏腹に、かなり取っ付きやすいキャラクターです」とも書かれている。頭を使うプレイと、話しかけやすい人柄の両方を持ち合わせていることがうかがえる。

SUPPORTサポート

orca

サゲサカ・ミツキ
出身
日本
年齢
不明
加入
2026年5月

Nyam Gaming でプレイし、日本代表のトライアウトでは最終選考まで残った。2026年5月に MURASH GAMING に入った。チームの発表の時点で18歳で、チームでいちばん若い。

チームの発表では「伸びしろの塊」と書かれ、「育成・成長枠」と位置づけられている。加入から5か月後の2026年の日本ステージ3では、大会の MVP に選ばれた。

人柄は「見たまんまの性格で、見たまんまの声が出力されます」と紹介され、続けて「そういう意味では一番安定感があります」と書かれている。裏表のない性格が、チームの中で安心感につながっていることがうかがえる。

STAFF

コーチ

YaHo

メン・ヒョンホ

コーチ|出身:韓国|年齢:26歳|加入:2026年5月

選手時代は O2 Blast で2021年のコンテンダーズ Korea に優勝した。コーチとしては EMEA の Gen.G でアシスタントコーチを務め、2026年のはじめは Anyone's Legend のヘッドコーチだった。2026年のワールドカップではデンマーク代表のコーチを務めた。チームの発表では「物腰が柔らかく、柔和な雰囲気。でも優しいだけじゃなく、言うべきことはちゃんと言う」と紹介されている。

選手の発言はインタビュー記事から、戦績は大会の公式結果や戦績データベースから確認しています。年齢は生年月日が確認できた人だけ、確認日の時点で表示しています。まちがいに気づいたら、お問い合わせから教えてください。