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JAPAN日本のチーム

VARRELバレル

OWCS Asia(Japan)

7 / 8
OWCS Japan のステージ優勝
2021
オーバーウォッチ部門の結成
6
選手(コーチ2人)

ロースター確認日:2026年10月29日

チーム紹介

横浜を拠点にする日本のチーム。運営は株式会社CELLORB。オーバーウォッチ部門は2021年に結成された。当時の日本には地域リーグがなかったため、オーストラリアのコンテンダーズから活動を始めた。

2024年に OWCS Japan が始まってから、8ステージのうち7ステージで優勝している。2025年のミッドシーズン選手権では ROC Esports に3-2で勝ち、OWCS Japan のチームとして初めて日本以外のチームに勝った。

2026年は国内で3ステージすべてに優勝した。ステージ3は予選リーグを7戦全勝で終え、決勝で MURASH GAMING に4-1で勝った。次は OWCS Asia ステージ3に進む。

実績

国際大会

  • 2026年7月 OWCS ミッドシーズン選手権(パリ) グループステージ敗退(9〜12位)
  • 2026年2月 OWCS プレシーズン・ブートキャンプ(ソウル) パートナーチーム以外で唯一の招待
  • 2025年11月 OWCS ワールドファイナル(ストックホルム) 出場
  • 2025年8月 OWCS ミッドシーズン選手権 9位

OWCS Japan

  • 2026年 ステージ1・ステージ2・ステージ3 優勝
  • 2025年 ステージ1・ステージ2・ステージ3 優勝
  • 2024年 ステージ1 優勝、ステージ2 3位

ROSTER

ロースター

TANKタンク

KSG

井上智晴
出身
日本
年齢
23歳
加入
2021年5月

2021年の結成時からのメンバー。2026年のワールドカップでは日本代表に選ばれた。

D.Va とシグマを得意とし、メインタンクとサブタンクの両方をこなす。オーバーウォッチeスポーツのアジア太平洋地域を担当する Craig Cheon は、2025年の1年間で大きく伸びた選手として KSG の名前を挙げている。

温厚な人柄で知られ、GAMEZINE は、多くのプレイヤーが「心にKSG」を宿すことを目指すと紹介している。2025年6月の優勝後には、優勝できる自信があったからこそ「自分が上手くできなかったら…」という重圧があったと明かした。同じ年の10月には「僕的にはVARRELのメンバーはみんなめちゃくちゃ強いので」と語り、チーム内の個人MVPには TOPDRAGON を挙げている。仲間を信じているぶん、自分のプレイには人一倍責任を感じていることがうかがえる。

DAMAGEダメージ

Nico

藤川大輔
出身
日本
年齢
27歳
加入
2021年5月

結成時からのメンバーで、2023年の時点でチームのリーダーを務めていた。日本eスポーツアワード2025でシューティングゲームプレイヤー賞を受けた。

ソジョーンやキャスディなどのヒットスキャン(撃った瞬間に弾が当たる武器)を得意とする。2024年のインタビューでは、エイムすることが好きだからソジョーンが好きだと話した。OWTV は、この5年ほど地域でいちばんのヒットスキャンだと評している。活躍した場面では「ニコニコカーニバル」という言葉が使われる、と GAMEZINE が紹介している。

2025年10月の優勝後には、決勝での自分のプレイを、ふだんのスクリム(練習試合)を100点として「30点ぐらい」と採点した。コーチとの関わり方については「全部教えてもらったらそれはコーチングじゃないと思っているので」と語っている。優勝しても満足せず、自分で考えて伸びようとするストイックな一面をのぞかせる。

チームの顔としての役目も大きい。2023年のチーム初のファンミーティングは、ファンと直接会う場がほしいという Nico の希望がきっかけで実現した。2025年3月、日本人だけでステージ1に優勝したときには「日本人ロスターっていうところにVARRELはこだわりを持っていて」と語った。その2か月後、チームは国際大会で勝つために韓国人選手2人を迎えており、こだわりより世界で勝つことを選んだ形になった。

DAMAGEダメージ

TOPDRAGON

チョン・スンヨン
出身
韓国
年齢
21歳
加入
2025年5月

13歳のときに韓国で競技を始め、韓国・中国・北米・EMEA・パシフィック・日本のリーグを渡り歩いてきた。2026年の OWCS Japan ステージ3では MVP に3回選ばれた。

集団戦の作戦を立てて、試合中の指示も出す、チームの司令塔。2025年のインタビューでは、指示の7割ほどは自分が出していると話している。

チームメイトからは「トップさん」と呼ばれている。Nico は2025年のステージ2で MVP を取れた理由に TOPDRAGON の指導を挙げ、「今、前に出たら絶対にダメ」のように立ち位置を具体的に伝えてくれると話した。21歳ながら、年上の日本人選手に教える立場としてもチームに欠かせない存在になっている。

DAMAGEダメージ控え

qki

ヒラヤマ・ナリアキ
出身
日本
年齢
不明
加入
2021年9月

2021年からのメンバーで、いろいろなダメージヒーローを使い分けるフレックス。2026年は控えにまわることが多く、ワールドカップでは日本代表に入った。

2023年のインタビューでは、モニターの高さや設定を記録して大会の会場に持ちこみ、自宅と同じ環境を作っていると話していた。細かいところまで準備を詰める性格がうかがえる。

2025年3月のステージ1優勝後には「嬉しい気持ちよりもほっとした気持ちの方が大きくて」と語った。加入してからいちばん練習し、メンバーとの衝突もいちばん多かったシーズンだったという。喜びより先に安堵が来たところに、そのシーズンに背負っていたものの重さが表れている。

SUPPORTサポート

Qloud

ウメダ・タカシ
出身
日本
年齢
不明
加入
2022年4月

一度引退していたが、2022年に復帰して加入した。結成後、最初に加わったメンバー。

メインサポート。OWTV は、ほかのメンバーほど大胆ではないものの、何年もミスの少ないプレイを続けていると評している。Sley と組むサポートについて、KSG は「安定感がえげつなさすぎて」と話している。

前のステージで3位に終わってからは「次の大会で絶対一位を取るために練習して生きてきた」と、2025年3月の優勝後に振り返った。落ち着いたプレイの裏に、強い負けず嫌いがのぞく。一方で2023年の振り返りでは、休みを取らずに大会とファン向けの活動を詰めこみすぎたとして、チームの課題に休息を挙げている。勝ちへの執着と同じくらい、チーム全体の状態にも目を配っていることがわかる。

SUPPORTサポート

Sley

キム・ジェファン
出身
韓国
年齢
21歳
加入
2025年5月

2025年5月に TOPDRAGON と同時に加入した。

操作の技術に定評があるフレックスサポート。シーズン中に、T1 の Bliss など韓国の他チームのメインサポートを指導していることでも知られる。2026年のミッドシーズン選手権では、ジェットパック・キャットでの活躍を OWTV が取り上げた。

STAFF

コーチ

PAIN

チョン・ユチャン

コーチ|出身:韓国(日本国籍)|年齢:不明|加入:2021年5月

2021年の結成時からコーチを務める。韓国出身で、日本国籍を持つ。

Dae1

ウ・デウォン

コーチ|出身:韓国|年齢:不明|加入:2025年5月

2025年5月に、TOPDRAGON・Sley と同時に加入した。

選手の発言はインタビュー記事から、戦績は大会の公式結果や戦績データベースから確認しています。年齢は生年月日が確認できた人だけ、確認日の時点で表示しています。まちがいに気づいたら、お問い合わせから教えてください。