SEASON UPDATESシーズン中の調整

シーズン1 シーズン中の調整まとめ

シーズン1(2026年)

01KEY POINTS

パッチの要点

  • 新ヒーロー5人とヴェンデッタを、2月に2回続けて手直し
  • アンラン・エムレ・ラマットラ・ロードホッグが強化
  • ドミナ・D.Va・イラリーが弱体化
  • ヴェンデッタ・ジェットパック・キャット・ミズキは強化と弱体化の両方、ハザードはサブロールがイニシエーターに
  • サブロールのメディック・ブルーザーを強化、イニシエーターの回復は減少
  • 征服の道の最終週、エムレだけの「Shgyrq」、ジャンクラットのトレジャー・ハント
  • エイプリルフールの「超オーバーウォッチ」、スタジアムは共通アイテムのアイコンを元にもどした

02BACKGROUND

変更の背景

シーズン1は5人の新ヒーローがいっぺんに入ったシーズンで、2月13日と2月24日の2回、新しいヒーローたちとヴェンデッタに小さな手直しが入りました。公式は2月13日の回について「スキルの反応や安定感を良くするための小さな調整で、大きな変更は中間アップデートで考える」としています。アンランとエムレはダメージやスキルの使いやすさが上がり、ドミナはバリアの体力とアルティメットの重さで少し弱められました。ジェットパック・キャットのパーク「ナワバリ」は2月24日に弱められたあと、3月10日に「攻めの力が強いわりに対策しにくい」として削除されています。

3月10日の中間アップデートは、新ヒーローを先に調整していたので「軽め」とされ、サブロールの見直しと目立つヒーローの調整が中心です。メディックは自己回復が物足りなかったとして強められ、ブルーザーは効果が出るタイミングを「ライフが50%より少ないとき」にそろえて広げました。イニシエーターは思ったより回復しすぎていたため、回復を減らしてライフが満タンのときは発動しないようにしています。ハザードは、サブロールが入ってから苦しかったとして、ストールワートから攻めに向いたイニシエーターに移りました。

ほかには、D.Vaのブースターのクールダウンがのび、イラリーは攻めの強さを少し下げられています。ロードホッグは、小さな作り直しのあと思ったより弱かったとして、スクラップ・ガンのダメージが上がりました。

元のパッチノート
Blizzard 公式
まとめたパッチ
8回分
確認日
2026年10月15日に公式で確認

シーズン1(2026年2月10日〜4月13日)のあいだに出た8回のパッチを、ヒーローごと・項目ごとにまとめています。日付は英語版の公式パッチノートの日付です(日本語版は1日あとの日付で出ています)。

ヒーローごとの変化

サブロール

  • メディック:武器の回復で自分も回復する割合 25% → 40%(3月10日)
  • ブルーザー:「ライフが危険な状態のとき」ではなく、「ライフが50%より少ないとき」に効果が出るように(3月10日)
  • イニシエーター:回復 75 → 60、ライフが満タンのときは発動しないように(3月10日)

タンク

ドミナ弱体化

  • バリア・アレイのパネル1枚の体力:250 → 225(2月13日)
  • パノプティコン(アルティメット)に必要なチャージ:12%増加(2月24日)

D.Va弱体化

  • ブースターのクールダウン:3.5秒 → 4秒(3月10日)。動きが多いD.Vaは、サブロール「イニシエーター」の回復を受けやすかったため、その効果も下げるねらいです

ハザードサブロールの変更

  • サブロール:ストールワート → イニシエーター(3月10日)。行動をさまたげる効果に強いストールワートに入っていましたが、サブロールが入ってから苦しかったため、攻めて回復しながら戦う形に合うイニシエーターに移りました

ラマットラ強化

  • ヴォイド・バリアのクールダウン(5対5):13秒 → 12秒(3月10日)
  • アナイアレーションの毎秒のダメージ:30 → 35(3月10日)

ロードホッグ強化

  • スクラップ・ガンのペレット1発のダメージ:6.5 → 7(3月10日)。フックからのコンボが決まりやすくなります

ダメージ

アンラン強化

  • 朱雀扇の直撃ダメージ:20 → 22(2月13日)
  • 煽火風:アーマーに直撃したとき、ビームと同じあつかいに(アーマーでの軽減は30%だけ)(2月13日)
  • 怒炎衝:クイック近接攻撃でキャンセルできるように(2月13日)。クールダウン 8.5秒 → 8秒(2月24日)。小さな段差を自動で乗りこえ、使っている間のジャンプが20%高く(3月10日)
  • 焚身焔(パッシブ)の炎上がたまったままになる時間:3秒 → 4秒(2月13日)
  • 熠閃舞を使っている間に動ける距離:1.5m → 2.25m(2月24日)

エムレ強化

  • シンセティック・バースト・ライフルのダメージ:20 → 22(2月24日)
  • シンセティック・バースト・ライフル(サブ攻撃)の威力が下がり始める〜下がりきる距離:30〜45m → 35〜50m(2月13日)
  • サイバー・フラグの爆発ダメージの最小の範囲:1.25m → 2m(2月13日)
  • オルタード・バイタルが発動するまでの時間:4.5秒 → 4秒(3月10日)。戦いからはなれるときに、確実に発動しやすくなります

ヴェンデッタ調整

  • パラティーノ・ファングの縦斬りのダメージ:130 → 120(2月24日)。縦斬りで下に向かうときも、横のノックバックを受けるように(2月24日)
  • 捕食者の牙(パーク)のライフスティール:40% → 30%(2月13日)→ 40%(3月10日、マイナーからメジャーに)
  • レイジング・ストーム(パーク):メジャーからマイナーに。1回転のダメージ 35 → 30(3月10日)
  • 捕食者の牙はマイナー・パークにしては回復が多く、虎狼の心と組み合わせると強すぎたため、メジャーに移し、かわりにレイジング・ストームをマイナーに下げています

サポート

イラリー弱体化

  • サマー・ソルスティス(マイナー・パーク)の攻撃速度アップ:30% → 20%(3月10日)
  • サンバーン(メジャー・パーク)のダメージ:70 → 50(3月10日)
  • ソーラー・ライフルのサブ攻撃のゲージの最大:3.5秒分 → 3秒分(3月10日)
  • 攻めの強さと合わせて強い位置にいたため、少し下げています

ジェットパック・キャット調整

  • ワイルド・フライトの回復の速さ:30 → 25(2月13日)
  • ナワバリ(メジャー・パーク)のダメージ:50% → 33%(2月24日)→ 削除(3月10日)
  • ひっかき攻撃(パーク)のクールダウン:6秒 → 8秒(2月24日)→ 6秒(3月10日、マイナーからメジャーに)。3月10日のあとも8秒のままだった不具合は、3月12日に修正
  • 空中給油(マイナー・パーク・新):バイオティック・パウショットで回復した量の15%が燃料に(3月10日)

ミズキ調整

  • 霊伐鎌の投げるまでの時間:0.1秒 → 0.025秒(2月13日)
  • 快気の笠の射程:25m → 30m、ねらいを少しずれても当たる角度:8度 → 10度(2月13日)
  • 霊域結界(アルティメット):必要なチャージ7%増加、使ったときにライフを100すぐ回復するように(2月13日)。長さ 6秒 → 7秒(2月24日)
  • 癒しの波動の範囲:10m → 12m、倍率が下がり始めるまで:2秒 → 1.75秒(3月10日)。味方が範囲に入りやすくなるかわりに、高い倍率を保つのはむずかしくなります

※2月24日のヒーローの調整は、日本語版のページには見当たりませんでした。名前はほかの回の日本語版の表記に合わせています。

イベント・アーケード

  • 征服の道の最終週:3月16日まで(日本時間は3月17日に勝った陣営を発表)。参加すると、オーバーウォッチ側はアイコン2つ・ネームカード・トレジャー・ボックス(通常1・レジェンダリー1)、タロン側はスプレー・アイコン・ボイス・トレジャー・ボックス(通常1・レジェンダリー1)。勝った陣営で、その週にもらえるエコーのスキンが決まります(3月10日)
  • 新しいアーケード・モード「Shgyrq」:エムレだけで戦う4対4(3月10日)
  • ジャンクラットのトレジャー・ハント:3月27日〜30日(日本時間は3月28日〜31日)。遊びながら出てくるチャレンジで、トレジャー・ボックスがもらえます(3月10日)
  • エイプリルフールの期間限定モード「超オーバーウォッチ」(アーケード):ほぼ全員のヒーローのスキルが冗談のような性能になる5対5のモードで、パークはなし、ウィンストンは使えません。メイがタンクになる、トレーサーのブリンクが100m、トールビョーンがもう1人ついてくる、などの変更があります。4月13日まで(4月1日)

スタジアム

  • 共通アイテムのアイコン:名前に合わせた絵と能力ごとの色に作り直したアイコンが「見にくい」という声を受けて、レア度ごとの色にもどし、背景を明るくしました。形はそのままで、これから色の見直しを続けるとしています(3月10日)

パッチの一覧

シーズン中の8回のパッチ(日付ごと)
  • 2月13日(ホットフィックス):ドミナ・アンラン・エムレ・ジェットパック・キャット・ミズキ・ヴェンデッタを調整。アッシュが行動できない状態でもコーチ・ガンを使えた不具合、ザリアのパーク「エクストラ・エネルギー」でエネルギーがたまりすぎる不具合を修正(公式)
  • 2月18日(不具合の修正):トールビョーンのメイン攻撃とタレットの撃つ速さ、ジャンカー・クイーンのギザギザブレードで引き寄せすぎる、アッシュのパーク「ダブルバレル」(コーチ・ガンの間にメイン攻撃を撃てない、敵に当てなくても使える)、ミズキの形代で移動速度が上がらないことがある、アンランの朱羽焚中にオリーサのテラ・サージに引きこまれる不具合を修正。レッキング・ボールのマルチ・ボールで地雷が多く出る不具合は前の回で修正ずみ(公式)
  • 2月24日(ホットフィックス):ドミナ・アンラン・エムレ・ヴェンデッタ・ジェットパック・キャット・ミズキを調整。ソルジャー76の「貴公子76」スキンのテクスチャー、ジェットパック・キャットとテザーのアニメーション、ジェットパック・キャットのエイム・アシストの設定が出ない、三人称のヴェンデッタの剣を投げるアニメーション、スタン中のミズキが形代でもどれる、詳細情報パネルのマーシーのパッシブの表示を修正。スタジアムはUIがラウンドの切り替えで消える、ヴェンデッタのアルティメットのパワーの連発やチャージ、メイン攻撃でグルームガントレットが発動しない、フレイヤの鎧袖一触のボーラの見た目、アナの「癒しのダーツ」が芸術的狙撃とタクティカル・ライフルの効果を消す、マーシーの自己回復が40%ではなく15%になっていた不具合を修正(公式)
  • 2月25日(不具合の修正):ドミナのフォトン・マグナムのビームのダメージがアーマーに正しく計算されない、ファラのパーク「ランチャー・ユニット」でロケットを多く撃てる、6対6のオープン・キューでストールワートにノックバック軽減、ブルーザーにクリティカルの軽減がなかった不具合を修正(公式)
  • 3月10日(中間アップデート):サブロール3つと10人のヒーローを調整、征服の道の最終週、Shgyrq、ジャンクラットのトレジャー・ハントの予告、スタジアムのアイコンをもどした。ミズキのアルティメットの音、ラウンド開始前に癒しの波動がたまる、形代の紙人形が一瞬ちがう場所に出る、ジュノのパルサー・トーピードに武器バリエーションが出ない、レッキング・ボールのマルチ・ボールで地雷が増えない、ミズキの鎖につながれたファラがバラージ中に動ける、アンランの熠閃舞でジャンカー・クイーンのアルティメットの効果が消える不具合を修正。スタジアムはトールビョーンのスカイライン・ナノマシン、ジュノの「オービタル・アライメント」「メディマスター」、ヴェンデッタの「索敵強化」「ロング・スラッシュ」「覇者の雄叫び」の不具合を修正(公式)
  • 3月12日(ホットフィックス):ジェットパック・キャットのひっかき攻撃のクールダウンが8秒のままだった不具合、一部のノックバックや引き寄せの距離が短くなっていた不具合を修正(公式)
  • 3月31日(不具合の修正):スタジアムのUIがラウンドの始めに消える不具合(もう一度修正)、エムレのリロードとアルティメットを同時に使うと銃が入れかわる、マーシーのミシック・スキンでダメージ・ブーストのビームがバスティオンのタレットの中心につながる不具合を修正。リプレイ・コードはリセット(公式)
  • 4月1日(エイプリルフールの期間限定モード):「超オーバーウォッチ」(公式)