NEW SEASONシーズン開始

シーズン14開始アップデート

OW2 シーズン14

01KEY POINTS

パッチの要点

  • 新タンク「ハザード」が登場(お試し版から手直しして実装)
  • ダメージのロール・パッシブが強くなり、弾の当たり判定の一律拡大は少し縮小
  • オリーサ・ラマットラ・ウィンストン・アッシュ・ソジョーン・ソルジャー76・シンメトラ・トールビョーン・ベンチャーが強化
  • バティスト・イラリー・ルシオも強化、ドゥームフィスト・ファラ・ブリギッテは弱体化
  • マウガはアーマーの一部をライフに戻す調整
  • ウィンター・ワンダーランド2024開始、6v6ロールキューの実験も予告
  • カスタム・ゲームにライフの自己回復をオン・オフする設定

02BACKGROUND

変更の背景

シーズン14の目玉は、新しいタンク「ハザード」です。混沌を楽しみながら大きな目的のために戦うスコットランド出身のヒーローとして紹介されています。11月にお試し期間があり、公式によると評判はおおむねよかったものの、強さは少し物足りなかったそうです。そこで実装の前に、メイン攻撃のボーン・スティングのダメージを上げ、スパイク・ガードは三人称視点だと守れている範囲がわかりにくかったので正面の守る角度を大きく広げました(そのぶん、スパイク・ガードのダメージは少し下げています)。

ダメージのロール・パッシブ(攻撃した敵の回復を減らす効果)は、長さが3秒、回復を減らす割合が25%に強くなりました。戦いの最中にライフを戻しにくくして、削り続けるダメージに意味を持たせるのがねらいです。いっぽうで、弾の当たり判定の一律拡大は少し小さくなり、ヒットスキャンや弾速の遅い弾が前ほど当たりやすくはなくなりました。

タンクでは、ドゥームフィストはロケット・パンチで壁にぶつけやすくなった分、サイズミック・スラムが弱められました。マウガは前回の変更で攻めやすくなったぶん、アーマーの一部をライフに戻しています。オリーサは前回の調整で弱くなりすぎたとして、アーマーを少し戻しました。

元のパッチノート
Blizzard 公式
確認日
2026年10月15日に公式で確認

ヒーローの調整

ヒーロー全体

  • 新しいヒーロー「ハザード」をタンクに追加
  • ダメージのロール・パッシブ:回復を減らす効果の長さ 2秒 → 3秒、回復を減らす割合 20% → 25%
  • 弾丸サイズの一律拡大:ヒットスキャンの弾のサイズ(大)0.08m → 0.07m、(小)0.05m → 0.04m、投射物のサイズ(大)0.15m → 0.12m
  • 公式によると、削り続けるダメージに意味を持たせるためにロール・パッシブを強くし、ヒットスキャンと弾速の遅い弾は少しだけ当たりにくくしました

タンク

ハザード新ヒーロー

スコットランド出身のタンクで、メイン攻撃のボーン・スティング、スパイク・ガード、バイオレント・リープ、ジャギー・ウォール、アルティメットのヘヴィ・レイン、壁を登るクライミングを持っています。11月のお試し期間のあと、次のように手直しして実装されました。シーズン中の調整はシーズン14 シーズン中の調整まとめにまとめています。

  • ボーン・スティングの棘1本あたりのダメージ:6.75 → 7.5。真ん中の棘がランダムにそれなくなり、まっすぐ飛ぶように
  • スパイク・ガードの守る角度:104度 → 180度、1秒あたりのダメージ 75 → 70
  • バイオレント・リープ:切り裂いたあと、メイン攻撃やクイック近接攻撃を出せるまでの時間 0.3秒 → 0.5秒
  • ジャギー・ウォールの壁のライフ:350 → 400、ノックバックのダメージ 40 → 50、同じ相手にもう一度ダメージを与えられるまでの間隔 1.5秒 → 1.75秒
  • ヘヴィ・レイン:空中で使ったときに勢いがなくなる割合 90% → 50%
  • クライミング:登れる障害物の最低の高さ 1.75m → 1.25m。小さな段差も登りやすくなります

ドゥームフィスト弱体化

  • サイズミック・スラムの衝撃波の範囲:18m → 15m、クールダウン 6秒 → 6.5秒。ロケット・パンチで壁にぶつけやすくなって手ごわくなったぶんの調整です

マウガ調整

  • 基礎アーマー:200 → 150、基礎ライフ:375 → 425(合計は同じ)。前回のオーバーランの変更で攻めやすくなったので、打たれ強さを少し戻しています

オリーサ強化

  • アーマー:300 → 325、基礎ライフ:175 → 150(合計は同じで、アーマーの分だけ倒されにくい)
  • テラ・サージで吸い寄せる範囲:8.5m → 10.5m(ダメージの範囲は同じ)
  • 前回の調整で思ったより弱くなったため、アーマーを少し戻しました

ラマットラ強化

  • 貪欲な渦:最初に当たったとき、相手の横方向の勢いを一瞬止めるように。速度を落とすエリアは、バリアがあっても届くように(数値の変更なし)
  • 一瞬で大きく動くスキルに強くなります。ラインハルトのチャージやD.Vaのブースターのように動き続けるスキルには、あまり効きません

ウィンストン強化

  • ジャンプ・パックのダメージ:50 → 60。相手のすぐそばに着地したときほど大きなダメージになります(離れると今までどおり下がる)

ダメージ

アッシュ強化

  • コーチ・ガン:ジャンクラットのトラバサミのように動きを止められている間も使えるように(自分は動かず、敵だけを吹き飛ばします)

ファラ弱体化

  • ジェット・ダッシュのクールダウン:8秒 → 9秒。高い所からの機動力と火力に対処しにくいため、横移動を使える回数を減らしました

ソジョーン強化

  • レールガンのサブ攻撃のダメージ:1〜100 → 20〜120。エネルギーの変更とディスラプター・ショットの強化で、サブ攻撃の手ごたえが弱くなっていたためです

ソルジャー76強化

  • バイオティック・フィールドのクールダウン:18秒 → 15秒

シンメトラ強化

  • テレポーターのシールドの基礎ライフ:200 → 250。チームでテレポーターを使う作戦を立てやすくするため、壊されにくくしました

トールビョーン強化

  • フォージ・ハンマーのダメージ:55 → 70
  • タレット設置の設置時間:3秒 → 2.5秒、基礎ライフ 225 → 250
  • タレットは火力ではなく、早く建てられて置き直しやすくなる形で強くしました。ハンマーは、ヒーロー全体のライフが増えて弱くなっていた分を戻しています

ベンチャー強化

  • ドリル・ダッシュ:地中にいる間だけでなく、バロウを使っている間はずっとクールダウンが進むように。空中でバロウを使うことが多いため、クールダウンの流れを安定させる変更です

サポート

バティスト強化

  • リジェネ・バーストのクールダウン:15秒 → 14秒、範囲 10m → 12m

ブリギッテ弱体化

  • インスパイアの長さ:5秒 → 4秒(1秒あたりの回復量は同じ)

イラリー強化

  • キャプティブ・サンの爆発の範囲:8m → 10m。よけられやすかったアルティメットを当てやすくしました

ルシオ強化

  • クロスフェードの自分への回復のペナルティ:60% → 40%
  • サウンド・バリア:空中で使ったときに早く落ちるように。高い所からでも安全に、とっさに使えます

ランク・システム

  • カスタム・ゲーム:ライフの自己回復のパッシブをオン・オフできる設定を追加([設定]>[ヒーロー]>[一般])

イベント・アーケード

  • シーズン14「ハザード」:プレミアム・バトルパスでは、ラインハルトのミシック・スキンをふくむレジェンダリー・スキンを最大5つ手に入れられます
  • ウィンター・ワンダーランド2024(1月7日まで):メイのスノーボール・オフェンシブなどおなじみのモードが復活。チャレンジで冬のハンゾーのスキンなどがもらえます
  • 6v6ロールキュー・エクスペリメント:タンク2・ダメージ2・サポート2の6人チームで遊ぶ実験を予告(12月17日から。中身はシーズン中の調整まとめのパッチの一覧に)
  • ヒーロー・マスター:アッシュ:1月14日に登場。B.O.B.を使う課題もあります

不具合の修正

不具合の修正 8件の一覧
対象内容
テンプル・オブ・アヌビス観戦中に動作がとても重くなっていた
ブリギッテバッシュの終わりに盾を構えていても、ダメージを受けることがあった
ハザードバイオレント・リープで壁にとりついたとき、クライミングが急に止まることがあった
ハザード壁に真正面から向かっていると、クライミングで登れないことがあった
ハザード横の壁に前進を少しでもさえぎられると、クライミングでまったく登れなかった
マーシーリザレクトのボイスが流れなかった
モイラオーブが動いている途中で、止まって見えることがあった
ラインハルト一部の床で、アース・シャターが敵に効かなかった