SEASON UPDATESシーズン中の調整

シーズン3 シーズン中の調整まとめ

シーズン3(2026年)

01KEY POINTS

パッチの要点

  • 新ヒーローのシオンは罰と凶走を手直し
  • 7月14日の中間アップデートで16人を調整
  • ジャンカー・クイーン・ラマットラ・フレイヤ・リーパー・ヴェンデッタ・ベンチャー・アナ・ルシオが強化
  • ドゥームフィスト・マウガ・シグマ・キャスディ・キリコが弱体化、シエラ・ブリギッテは調整
  • ネオン・ジャンクションのペイロードを調整
  • コミュニティ企画・サマー・ゲーム2026・ジャンクラットのトレジャー・ハント開催
  • スタジアムは大きな見直しのあと2回の調整、シカゴ・タイプライターは2回弱体化

02BACKGROUND

変更の背景

新しく入ったシオンは、6月25日に罰(メイン攻撃を強くして撃つスキル)の弾が小さくなり、撃ったあとのすきが追加されました。7月14日にはそのすきを少し短くするかわりに、バイクに乗ったまま突っこむ凶走のダメージが半分になっています。公式は、撃ったあとのすきを次に撃てるタイミングにそろえ、突っこんですぐバイクを爆発させる使い方の見返りを減らしたとしています。

7月14日の中間アップデートでは16人が調整されました。マウガは「片方の銃だけで撃つと、精度の高いまま撃ち続けられた」として拡散が増え、シグマは「守りのスキルを回しながら倒れにくい」として、シールドのライフが下がっています。いっぽうで、アナはサポートのパッシブの変更で自分を回復しにくくなっていたとしてバイオティック・グレネードが強くなり、リーパーもシーズン開始で体力が下がった分、長い戦いで粘れるように戻されました。

スタジアムはシーズン開始で全ヒーローが見直されたばかりで、6月25日に「早くから強すぎたもの」を弱め、新しいパワーで弱かったものを強めています。共通アイテムのシカゴ・タイプライターは、作り直されたあと6月25日と7月14日に続けて弱められました。

元のパッチノート
Blizzard 公式
まとめたパッチ
9回分
確認日
2026年10月15日に公式で確認

このパッチに関係するマップネオン・ジャンクション

シーズン3(2026年6月16日〜8月10日)のあいだに出た9回のパッチを、ヒーローごと・項目ごとにまとめています。日付は英語版の公式パッチノートの日付です(日本語版は1日あとの日付で出ています)。日本語版の6月のページは長すぎて途中までしか読めず、7月2日の回は日本語版に載っていないため、6月18日〜25日と7月2日の回の名前は、ほかの月の日本語版や公式のヒーローページに合わせ、見つからないものは英語名をカタカナで書いています。

ヒーローごとの変化

タンク

ドゥームフィスト弱体化

  • ロケット・パンチ:強化パンチで巻きこめる距離のアップ 75% → 40%、範囲のアップ 50% → 40%(7月14日)
  • 最初に当てた相手から遠く離れた敵まで当たっていたためです

ジャンカー・クイーン強化

  • コマンディング・シャウトのクールダウン:5対5は12秒 → 10秒、6対6は15秒 → 13秒(7月14日)
  • 自分とチームを守るいちばん大事なスキルなのに、効果が終わってからクールダウンが始まるため、使えない時間が長かったためです

マウガ弱体化

  • チェーンガンを片方ずつ撃つときの最大の拡散:1 → 1.5、最大の拡散になるまでの弾数:0 → 30(7月14日)
  • 片方の銃だけで、精度の高いまま長く撃ち続けられたためです。両方同時に撃つときは変わりません

ラマットラ強化

  • 貪欲な渦の爆発ダメージ:15 → 30(7月14日)
  • ブロック(ネメシス・フォーム)のクールダウン:1秒 → 0.5秒(7月14日)。パンチ1回のあとすぐブロックできるように

シグマ弱体化

  • シールドのライフ:275 → 250(7月14日)
  • ハイパー・リジェネレーション(マイナー・パーク)でダメージがバリアの回復になる割合:40% → 30%(7月14日)
  • 守りのスキルを回しながら倒れにくかったためで、守りをこえられたときの倒れにくさを下げる、わざとの交換だとしています

ダメージ

シオン調整

  • 罰の弾の大きさ:0.17 → 0.07(6月25日)
  • 罰を撃ったあとのすき:0秒 → 0.4秒(6月25日)→ 0.3秒(7月14日)
  • 凶走でバイクに乗ったまま当たったときのダメージ:60 → 30(7月14日)

キャスディ弱体化

  • シルバー・バレット(メジャー・パーク)の弾の大きさ:0.17m → 0.07m(7月14日)。強化された弾が当たりやすすぎたためで、ダメージは変わりません

フレイヤ強化

  • リバースドロー・クロスボウの連射速度:5 → 5.5(7月14日)
  • テイク・エイムの撃ったあとのすき:0.5秒 → 0.4秒、爆発までの時間:1秒 → 0.8秒(7月14日)

リーパー強化

  • 霊魂奪取(マイナー・パーク)でソウル・オーブを拾える範囲:5m → 8m(7月14日)
  • ザ・リーピングのライフスティール:25% → 30%(7月14日)
  • シーズン開始で体力が下がり、長い戦いで粘れなくなっていたためです

シエラ調整

  • アンカー・ドローンのクールダウン:12秒 → 11秒、長さ:10秒 → 9秒、体力:80 → 125(7月14日)

ヴェンデッタ強化

  • パラティーノ・ファングの縦斬りの射程アップ:2m → 2.5m(7月14日)

ベンチャー強化

  • クラバー(クイック近接攻撃)のクールダウン:1.6秒 → 1.2秒(7月14日)。メジャー・パークとの組み合わせもしやすくなります

サポート

アナ強化

  • バイオティック・グレネードの爆発のダメージと回復:75 → 90(7月14日)
  • サポートのパッシブの変更で、自分を回復しにくくなっていたためです

ブリギッテ調整

  • インスパイア:発動したときに12回復する効果を追加、時間をかけた回復 60 → 45(7月14日)

キリコ弱体化

  • 快気の御札の1枚あたりの回復:13 → 12(7月14日)。前の変更で速くなった分はそのままに、回復の合計が多すぎたためです

ルシオ強化

  • ソニック・アンプリファイアの1発のダメージ:20 → 22(7月14日)

ランク・システム

  • ライバル・プレイの情報のページに、ヒーローBANのルールを説明するタブを追加(7月28日の回で「前のアップデートで追加済み」と案内)

マップ

  • ネオン・ジャンクション:ペイロードの速さを少し遅く、ポイントを取ってからペイロードが動き出すまでを遅く、エリア2の終わりで止まっている時間を長く(6月23日。数字は書かれていません)

イベント・アーケード

  • アニマ・ストライク:デイリー・クエストに必要な試合数 3・7・12 → 3・6・10、ウィークリー・クエスト 25・30・50 → 20・30・45(6月24日)
  • コミュニティ企画(6月30日〜7月13日):配信者のGuxue・Apply・Ocie・mL7supportの4人が、シオン以外の全ヒーローを作り直したアーケードのモード(ふだんのゲームのバランスは変わりません)。たとえばアナにジェットパックがつき、バティストのイモータリティ・フィールドがアルティメットに、トレーサーのリコールで近くの味方もいっしょに戻れるようになりました(6月30日)
  • コミュニティ企画のチャレンジの条件をゆるく:「今度は別のヒーローで」20 → 3、「どうぞごゆっくり!」14 → 13、「軽減の鬼」15,000 → 5,000(7月1日)
  • サマー・ゲーム2026(7月14日〜30日):ルシオボール、ルシオボール・リミックス、ウィンストンのビーチバレー(7月14日)
  • ジャンクラットのトレジャー・ハント(7月31日〜8月3日):試合をするたびにトレジャー・ボックスに近づく週末のイベント(7月14日)
  • 発掘調査開始は、シーズンの終わりまで続くと案内(7月14日)
  • カスタム・ゲーム:シオンの凶走をずっと使える設定を追加(7月14日)

スタジアム

全体・共通アイテム

  • クラッシュ:時間がたつと上がる占領の速さの最大 200% → 300%、上がり方 毎秒1% → 毎秒2%(7月14日)。試合が長くなりすぎることがあったためです
  • シカゴ・タイプライター:コスト 10000 → 10500(6月25日)。2回目からの発動に0.5秒の間隔を追加、ダメージ 相手の今のライフの5% → 3%、長さ 5秒 → 3秒(7月14日)
  • サルベージド・スラッグズ:弾が戻る確率 50% → 60%、回復 15% → 20%(6月25日)
  • ヴォルスカヤ製ヘビー・ウェポン:相手の追加ライフ100ごとのボーナス・ダメージ 5% → 6%(7月14日)
  • ガジェット・マキシマイザー:ガジェットのクールダウン短縮 25% → 35%(7月14日)
  • 渦の小瓶(ガジェット):コスト 9500 → 9000、クールダウン 25秒 → 15秒(7月14日)

タンク

  • ハザード:ジュースド(パワー)の範囲 12m → 8m、回復 最大ライフの30% → 20%。ボーンロット(パワー)のダメージ 50 → 60。ツイン・ファング(パワー)のボーナス・ダメージ 50% → 75%(6月25日。英語版は「75%に増加(50%から減少)」と書いてあり、言葉が食いちがっています)
  • ジャンカー・クイーン:統率者の一撃(パワー)のダメージ 25 → 20、女王にひれ伏せ(パワー)の長さ 2秒 → 1.5秒(7月14日)
  • オリーサ:クリティカル・チャージャー(パワー)のクリティカル・ダメージ 50% → 75%、OR-15エスカレーター(武器)の熱で上がる武器パワーの最大 30% → 40%(6月25日)
  • ザリア:ヴォルスカヤ・ヴォルテックスのダメージ 80 → 60(6月25日)

ダメージ

  • キャスディ:ローリング・ガンスリンガー(パワー)の1発リロードごとの回復 最大ライフの2% → 2.5%(7月14日)
  • フレイヤ:ソー・クックトの残る時間 3秒 → 2秒(6月25日)
  • ゲンジ:イアイド・ストライク(パワー)のダメージ 50% → 75%、ドラゴン・ストライク(アイテム)のボーナス・ダメージ 120% → 100%・出るまでが50%速く(6月25日)
  • ジャンクラット:デトネーション・ブースト(パワー)の空中の敵へのダメージ・アップ 10% → 25%(7月14日)
  • メイ:ディープ・チルズ(パワー)の凍る時間 0.75秒 → 0.65秒(6月25日)。スノーボール(パワー)の当たり判定が大きくなる効果を削除、フロスト・アーマー(パワー)でダメージがアーマーになる割合 5% → 3%(7月14日)
  • リーパー:ヘルシュラウド(パワー)の長さ 3秒 → 2秒、ダメージ 最大ライフの25% → 20%、移動速度・攻撃速度のダウン 30% → 20%(6月25日)。破滅の輪舞(パワー)の1スタックあたりの攻撃速度 4% → 5%、不屈の亡霊(サバイバル・エピック)のレイス・フォームの長さアップ 50% → 33%(7月14日)
  • ソジョーン:ダメージと回復で入るキャッシュ11.1%増(6月25日)
  • トールビョーン:タリプレッツ(パワー)の攻撃速度 75% → 65%(6月25日)。ハンマー投げ(パワー)に軌跡の演出を追加、ブラックスミス(パワー)の回復 ハンマーのダメージの75% → 100%、アーマーを持ってけ!(パワー)のアーマー 最大ライフの20% → 15%、アンカー・ボルト(アビリティ)のアビリティ・パワー 15% → 10%(7月14日)
  • ヴェンデッタ:オーバーロード・ストライクのダメージ・アップ 50% → 25%、エイペックス・ブラッドラスト(パワー)の1スタックあたりのクールダウン短縮 5% → 3%(6月25日)

サポート

  • アナ:ドリーム・フィールド(パワー)の回復 毎秒最大ライフの10% → 15%(6月25日)
  • ジュノ:ブリンク・ブースター(パワー)のクールダウン短縮 50% → 30%(6月25日)。この短縮が基本のクールダウン短縮あつかいになり、ほかの短縮と足し算ではなくかけ算で重なるように(7月14日)。フィッション・チェンバーの1秒あたりの弾数 20 → 22(6月25日)
  • キリコ:分身の魔法(パワー)の分身の効果 75%減 → 65%減、鋭利なクナイ(パワー)のクリティカル1回ごとのクールダウン短縮 15% → 20%(7月14日)
  • ルシオ:リバーブで効果が減る割合 60% → 50%(6月25日)。リズム・レール(パワー)のダメージ 75% → 100%、ファン・サービス(パワー)の回復 サウンドウェーブのダメージの33% → 40%(7月14日)
  • マーシー:ディストーション(パワー)の追加ライフ 最大ライフの30% → 25%(7月14日)
  • モイラ:リモート・レシプロシティ(パワー)の長さ 3秒 → 5秒、オーブスプロージョン(パワー)のダメージ 25% → 30%・回復 35% → 45%、オルタナティブ・エナジー(武器)はスタックが増えると効果の長さがリセットされるように(6月25日)
  • ウーヤン:ダメージと回復で入るキャッシュ8.33%増(7月14日)
  • ゼニヤッタ:還流(パワー)の回復 与えたダメージの40% → 30%、内なる平穏(パワー)で回復が減る割合 75% → 80%(7月14日)

パッチの一覧

シーズン中の9回のパッチ(日付ごと)
  • 6月18日(不具合の修正):シオンの凶走を投げたあと当たり判定がしばらく残る不具合、凶走で一部の動きを飛ばせた不具合、殺戮中にクイック近接攻撃が使えた不具合、キリコの快気の御札の射程、ラマットラのヴォイド・バリアのクールダウン、ドミナのバリア移動の不具合を修正。スタジアムでは、アッシュのカラミティ、トレーサーのテンポータルでリコールのクールダウンが戻る不具合、ウィンストンのサージ・プロテクター、モイラのイーサリアル・エクシジョン、シカゴ・タイプライターの継続ダメージがクリティカルあつかいになる不具合、ゲンジのドラゴン・ストライク、ソジョーンのオーバークロックド・サージの能力が効かない不具合を修正(公式)
  • 6月23日(ホットフィックス):ネオン・ジャンクションのペイロードを調整(公式)
  • 6月24日(ホットフィックス):アニマ・ストライクのクエストに必要な試合数を減らした(公式)
  • 6月25日(ホットフィックス):シオンの罰を弱体化、スタジアムのパワー・アイテムを24か所調整。(前のアップデートで修正済み)アッシュのテイク・エイムのダメージが遠くで減りすぎる不具合。スタジアムでは、リーパーのウォール・オブ・ライフ・アンド・デス、モイラのチェイン・グラスプと影の一閃、D.Vaのデヒョン・デトネーターで最初のアルティメット・チャージが入らない不具合、ゲンジのドラゴン・ストライクとサイバネティック・スピード、ラインハルトのアイアン・ドリフト、ウーヤンのウェーブシャッターとカレント・コンフルエンス、ガジェットでD.Vaの一部のアイテムが発動しない不具合など19件を修正(公式)
  • 6月30日(ゲーム・クライアントのアップデート):コミュニティ企画を追加。1000オーバーウォッチ・コインの値段の表示、ネオン・ジャンクションの放置タイマー、ロールのBANの上限に達するとヒーローBANが表示されない不具合、移動を止められている間にシオンのバーストが使えない不具合、一部のヒーローが明るく映る不具合、スタジアムのラマットラのパワー「ランパーツ」でヴォイド・バリアを多く使えた不具合を修正。リプレイ・コードはリセット(公式)
  • 7月1日(ホットフィックス):コミュニティ企画のチャレンジの条件をゆるくした(公式)
  • 7月2日(ホットフィックス):リロード中にシオンの罰が使えない不具合を修正(日本語版には載っていない回)(公式)
  • 7月14日(中間アップデート):16人のヒーローとスタジアムの12人・共通アイテム4つを調整、サマー・ゲーム2026とジャンクラットのトレジャー・ハント、カスタム・ゲームにシオンの設定を追加。シオンのヒーロー・チャレンジの並び順、マウガの照準の拡散の表示、シエラのトレイルブレイザーがスタンで止まる不具合、詳細情報パネルの文字を修正。スタジアムでは、ジャンカー・クイーンのブラッド・ハウンド、ドゥームフィストのフレンドリー・クラックでメテオ・ストライクが距離に関係なく最大ダメージになる不具合、キャスディのローリング・ガンスリンガー、サイバー・ヴェノムで味方に回復阻害がかかる不具合、ルシオのヒップ・ホップ、メイのアイシングとスノーボール、ラマットラのバリアがアビリティ・パワーで伸びない不具合、キリコの木の葉の舞、(前のアップデートで修正済み)モイラの影の一閃を修正(公式)
  • 7月28日(不具合の修正):終わったイベントのチャレンジが出る不具合、武器を持ちかえるとライフウィーバーのヒーリング・ブロッサムが勝手に出る不具合、マーシーがメディックで自分を多く回復できた不具合、スタジアムのD.Vaとシカゴ・タイプライターの不具合を修正。リプレイ・コードはリセット(公式)

参考(回数には入れていません)

  • 7月30日:期間限定の「クイック・プレイ: HACKED」(6対6のテスト)と、その週末のオープンキュー向けの調整。交戦中の回復阻害 30% → 15%、タンクのパッシブ 20% → 40%、4つのサブロールのパッシブを弱く、ドミナ・ドゥームフィスト・ハザード・マウガ・ラマットラの守りのスキルを早く・短く(公式)