NEW SEASONシーズン開始

シーズン8開始アップデート

OW2 シーズン8

01KEY POINTS

パッチの要点

  • 新タンク「マウガ」が登場
  • 新モード「バトル・オブ・ビースト」と武器スキンが登場
  • ヒーロー交代で残るアルティメット・ゲージが25%から15%に
  • ジャンカー・クイーン・ラマットラ・ウィンストン・トールビョーン・トレーサー・マーシーが強化
  • シグマ・メイ・ソルジャー76・バティスト・ブリギッテが弱体化、ドゥームフィスト・ソンブラ・キリコは調整
  • ライバル・プレイのMMRの低下がシーズン開始時だけに、推薦・照準・ヒーロー・マスターも更新
  • 4つのマップに冬の飾りと朝のライティング、ウィンター・ワンダーランド2023を予告

02BACKGROUND

変更の背景

シーズン8の目玉は、新しいタンク「マウガ」です。2丁のチェーンガンで敵を燃やし、燃えている敵にクリティカルを当てて追加ライフを得る、殴り合いが得意なヒーローとして紹介されています。無料のお試し週末で寄せられた声をもとに、実装の時点でライフの一部をアーマーに変えるなど、戦いで長く生き残れるように手直しされました。新しい4対4のPvPvEモード「バトル・オブ・ビースト」では、マウガが唯一のタンクとして無料で使えます。

全体の変更では、ヒーローを交代したときに残るアルティメット・ゲージの上限が25%から15%に下がりました。公式によると、交代しやすくして逆転の助けにもなっていた一方で、「やられたら相手に合わせて交代するのがほぼ得」という考えを強めすぎていたためです。ライバル・プレイでは、MMR(内部の実力値)の低下がシーズンの始まりにだけかかるようになりました。

ヒーローは、ソンブラのEMPがダメージを減らすかわりにスキルを封じる時間が1.5秒から3秒になりました。封じる時間が短すぎてアルティメットとしては物足りなかったためです。キリコは鈴のご加護の無敵が短くなったかわりに、回復が安定するように調整されています。ブリギッテは前のパッチのあとサポートの中で飛びぬけて成績がよくなったので、ウィップ・ショットのダメージが元に戻りました。

元のパッチノート
Blizzard 公式
確認日
2026年10月15日に公式で確認

このパッチに関係するマップパライソニュー・クイーン・ストリートウォッチポイント:ジブラルタル南極半島

ヒーローの調整

ヒーロー全体

  • 新しいヒーロー「マウガ」をタンクに追加
  • ヒーローを交代したときに残るアルティメット・ゲージの上限:25% → 15%。交代は大事な要素で、ゲージが残ることで交代しやすく、負けている側が巻き返す助けにもなっていました。ただ、アルティメットの力が大きいぶん、やられたあとに相手に合わせて交代するのがいつも得とは限らないのに、「そうするのが得」という考えを強めていたため、見直しています
  • すべてのヒーローのヒーロー設定に、スキルごとのコントローラーの振動の強さを変えるオプションを追加

タンク

マウガ新ヒーロー

早口で体の大きい、殴り合いが得意なタンクとして紹介されています。

  • 焼夷チェーンガン(メイン攻撃):連射する武器。続けて当てると敵が炎上する
  • ヴォラタイル・チェーンガン(サブ攻撃):連射する武器。炎上している敵にはクリティカル・ダメージになる
  • オーバーラン:前に突進して踏みつけ、敵を打ち上げる。突進中は止められない
  • カーディアック・オーバードライブ:近くの味方が受けるダメージを減らし、ダメージを与えると回復する
  • ケージ・ファイト(アルティメット):自分と敵を閉じこめるバリアを張る。中にいる間は弾が無限
  • バーサーカー(パッシブ):クリティカル・ダメージを与えると、一時的な追加ライフを得る

無料のお試し週末で寄せられた声をもとに、戦いで長く生き残れるようにお試しのときから次のように変わっています。

  • 基本のライフ:500 → 350、アーマー:0 → 150
  • 頭の当たり判定:15%小さく
  • 焼夷チェーンガン・ヴォラタイル・チェーンガン:2丁同時に撃つときの拡散 15%減少
  • 2丁同時に撃つときの連射速度の倍率:25% → 0%
  • 1発のダメージ:4.5 → 5
  • ダメージが下がり始める距離:25m → 30m
  • 最大の弾数:300 → 350
  • 撃っている間の移動速度の低下:1丁につき 20% → 15%
  • オーバーラン:ハックで止められなくなった。ダメージ軽減 30% → 50%
  • カーディアック・オーバードライブ:ライフスティール(与えたダメージに応じた回復)の割合 60% → 70%
  • バーサーカー:追加ライフへの変換率 40% → 50%

シーズン中の調整はシーズン8 シーズン中の調整まとめにまとめています。

ドゥームフィスト調整

  • メテオ・ストライク:空中にいる間、毎秒75ライフ回復するように
  • メテオ・ストライク:必要なチャージ 16%増加

公式によると、メテオ・ストライクは攻めに使うより、逃げてヘルス・パックを取りに行くためにとっておくほうが役に立つことが多くなっていました。狙いをつけている間に回復できるようにして、もっと攻めに使えるようにしています。

ジャンカー・クイーン強化

  • スキャッターガン:拡散 8%減少

弾が広がりにくくなり、少し離れた小さい相手にも当てやすくなります。近づく前から集団戦で存在感を出せるようにするためです。

ラマットラ強化

  • 基本のライフ:300 → 200、アーマー:0 → 100
  • ヴォイド・アクセラレーター:弾の大きさ 0.075m → 0.1m、ダメージ 4.5 → 5

公式によると、ネメシス・フォームは強い一方で、オムニック・フォームはタンクとして無視されやすくなっていました。オムニック・フォームの遠くからの攻撃を強くし、ネメシス・フォームのパメルは敵の守りを貫けるので、2つの姿のバランスをとっています。

シグマ弱体化

  • エクスペリメンタル・バリア:回復の速さ 毎秒100 → 毎秒85

エクスペリメンタル・バリアとキネティック・グラスプの守りがとても強いため、バリアの回復をおそくして、シグマを直接攻撃するすきを増やしています。

ウィンストン強化

  • テスラ・キャノン:アーマーのダメージ軽減を無視するように

公式の説明はありません。

ダメージ

メイ弱体化

  • 凍結ブラスター:最大の弾数 150 → 120

メイン攻撃のダメージが上がったので、同じ相手をずっとスロウにし続けられる時間を短くするためです。

ソルジャー76弱体化

  • バイオティック・フィールドのクールダウン:15秒 → 18秒

公式の説明はありません。

ソンブラ調整

  • EMP:スキルを封じる時間 1.5秒 → 3秒
  • EMP:ダメージ 今のライフの30% → 25%

公式によると、1.5秒では封じる時間が短くアルティメットとしては物足りませんでした。ダメージよりもスキルを封じることに重きを置いたほうが、おもしろく効果も出るとしています。

トールビョーン強化

  • オーバーロード:追加ライフ 75 → 100

前にオーバーロードの追加ライフを減らしたところ、トールビョーンが弱くなりすぎたため、元に戻しています。

トレーサー強化

  • パルス・ピストルのダメージ:5.5 → 6

このダメージは何度か変わってきましたが、元の値に戻りました。前に下げたのは、パルス・ピストルのダメージが下がり始める距離と拡散が、想定より強かったためです。

サポート

バティスト弱体化

  • バイオティック・ランチャー:メイン攻撃の弾数 45 → 36

バティストは攻撃し続ける力が高く、生き残るスキルも強いヒーローです。クールダウンの長いスキルの強さは残したいので、ダメージを出す力のほうを下げています。

ブリギッテ弱体化

  • ウィップ・ショットのダメージ:80 → 70

前のパッチのあと、ブリギッテはサポートの中で飛びぬけて成績がよくなりました。ダメージで倒せるラインが変わったことだけが原因ではなさそうですが、攻めの力が大きく上がったので元に戻し、引き続き様子を見るとしています。

キリコ調整

  • 快気の御札:弾の速さ 毎秒14m → 毎秒18m
  • 鈴のご加護:無敵の長さ 0.85秒 → 0.65秒
  • 鈴のご加護:回復量 40 → 80

鈴のご加護の無敵を短くして、相手をするときのストレスを減らしています。タイミングがきびしくなるだけで、大きな活躍は今までどおりできます。そのぶん、キリコの回復をより安定させています。

マーシー強化

  • ヴァルキリー:使ったときに、カデュケウス・スタッフのつながりが切れないように

アルティメットを使っても、味方の回復や攻撃力アップを続けられるようにする、使い勝手の改善です。

ランク・システム

ライバル・プレイ

  • MMR(内部の実力値)の低下は、新しいシーズンの始まりにだけかかるように
  • ランクの条件を満たしているロールには、MMRの低下はかからない
  • 5勝してランクの更新を受けたプレイヤーは、シーズン終わりに低下しない
  • ランクがなく、3勝してもランクの更新を受けていないプレイヤーは、シーズン終わりに低下する
  • ランクを持っているプレイヤーは、シーズン中に1試合すれば、次のシーズンもランクを保てる

推薦

  • 推薦レベル5になるのに必要な推薦スコアを下げた
  • レベル4での推薦スコアの減り方を少しゆるく、レベル5での減り方もゆるくした

ヒーロー・マスター

  • 新しいコースを1月2日(日本時間は1月3日)から5週間のイベントとして公開。1週ごとに1コースずつ、ルシオ・メイ・D.Va・エコー・ゲンジの順に追加され、チャレンジと報酬もあります
  • リプレイ・ブックマーク:リプレイで大事な場面に飛べる機能。画面の左に一覧が出て、リプレイのバーにも印が出ます
  • シーズン6のコースのリーダーボードを新しく追加(前のリーダーボードは今後のパッチで戻る予定)

照準

  • 武器モードが複数あるヒーロー(アナ・アッシュ・バスティオン・ライフウィーバー・マーシー・ラマットラ・ウィドウメイカー)は、モードごとに別の照準を設定できるように(そろえたままにもできます)
  • 「照準のアウトライン色」を追加
  • アウトラインの透明度を、照準の透明度と別に設定できるように
  • ドットの透明度を0にして消していた人は、かわりにドットのサイズを0にする必要があります

マップ

イベント・アーケード

  • 新モード「バトル・オブ・ビースト」:4対4のPvPvE。おたがいのチームに強大な「グランド・ビースト」がいて、自分のビーストを守りながら相手のビーストを倒します。タンクはマウガだけで、このモードでは無料で使えます。ほかのハンターらしいヒーローも、ビーストの強いスキルをよけながらダメージを与えられます
  • 武器スキン:ヒーローの見た目を変える新しい要素。最初のテーマは「硬質光」で、ラインハルト・リーパー・マーシーの3人。専用のエフェクトと効果音があり、そのヒーローのどのスキンとも組み合わせられます。今後のシーズンでも増える予定です
  • 「ウィンター・ワンダーランド2023」:12月19日(日本時間は12月20日)に開始。新しい冬のスキンが登場し、チャレンジをクリアすると、キャスディかバティストの「フォーマルウェア」、イラリーの「ウィンター・パジャマ」のうち、好きなレジェンダリー・スキンを1つ無料でもらえます。「メイの雪合戦」と「イェティ・ハント」も、新しいチャレンジと報酬つきで遊べます

不具合の修正

不具合の修正 25件の一覧
対象内容
ヒーロー・マスタートレーサーがブリンク中にアルティメットのキャニスターを拾えないことがあった
ヒーロー・マスター「ルーキー」のコースで星を3つとっても、「エージェント」のコースが解除されないことがあった
ストーリー任務リオの任務で、チャージャーが正しい相手に突進しないことがあった
全般ほかのヒーローのスキルでコントローラーが振動した
全般キルカムを見ている間に、ほかのプレイヤーの動きでコントローラーが振動した
ヒーロー・ギャラリー「お気に入りからランダム」を使うと、ヒーローがちがうポーズで出ることがあった
全般凍っているヒーローがガタガタ動くことがあった
プサン一部のヒーローがマップの外に出られる場所
プサンプレイヤーが動けなくなる場所
ホライゾン・ルナ・コロニー床の一部で動けなくなることがあった
ネパール太鼓にプレイヤーがはさまることがあった
サモアヒーローが動けなくなる場所
キャスディ状態異常を消したあとも、移動を妨げられている表示(Hindered)が画面に残ることがあった
エコーザリアがエコーにコピーされたあと、しばらく自分のパーティクル・バリアを使えないことがあった
ハンゾー鳴響矢が、チャージしきっているのにしきっていないように見えた
イラリーヒーリング・パイロンがこわれたあとも効果音が残った
ライフウィーバー命の樹が、クリオフリーズ中のメイに追加ライフを与えた
マウガ炎上のダメージが入らないのに、炎上までの進み具合がリセットされた
マウガチェーンガンを1丁だけ撃っているときに、移動速度が下がらなかった
オリーサテラ・サージで、強襲モードのバスティオンが引きよせられなかった
オリーサ実績「矛先」が正しく解除されなかった
ロードホッグピッグペンが、ほかのヒーローの設置物(アイス・ウォール、命の樹、ウィンストンのバリア・プロジェクターなど)にダメージを与えないことがあった
ロードホッグピッグペンをバスケットボールの上に置けた
ソンブラウイルスが、バティストのアンプリフィケーション・マトリックスで強化されなかった
ソンブラステルス中の画面が想定より暗かった

※ハンゾーの鳴響矢は、日本語版のパッチノートでは「鳴響矢水」と書かれています。このページはゲーム内の名前「鳴響矢」で書いています。