NEW SEASONシーズン開始

シーズン2開始アップデート

OW2 シーズン2

01KEY POINTS

パッチの要点

  • 新タンク「ラマットラ」が登場
  • 新マップ「シャンバリ・モナストリー」が追加
  • ダメージのロール・パッシブが移動速度からリロード速度に
  • ドゥームフィスト・ジャンカー・クイーン・トレーサー・アナ・マーシーが強化
  • バスティオン・ソジョーン・シンメトラ・キリコは調整
  • コントロールの延長戦のルール変更、ネパール・オアシス・ブリザード・ワールドがプールに復帰
  • ライバル・プレイにシーズン終了時の称号
  • ショップにヒーロー購入のタブ、ジャンカー・クイーンたちを解除するチャレンジを追加

02BACKGROUND

変更の背景

シーズン2の目玉は、オムニックの革命家「ラマットラ」のヒーロー化です。ふだんの「オムニック・フォーム」で離れて戦い、「ネメシス・フォーム」に変身すると前に出て殴り合う、場面に合わせて姿を切りかえるタンクとして紹介されています。新しいエスコート・マップ「シャンバリ・モナストリー」も加わりました。

ダメージのロール・パッシブは、移動速度アップがなくなり、そのぶんリロード速度アップが25%から35%に上がりました。公式によると、移動速度が変わると細かいエイムがしにくくなるうえ、パッシブが効いているかどうかが速さでしかわからなかったためです。

ヒーローは、ドゥームフィストが強化ロケット・パンチを出しやすくなるかわりに、壁にぶつけたときの頼りすぎを減らす方向に作り直されました。ソジョーンは上位帯だけで強いことが問題とされ、遠くからのチャージ・ショットのヘッドショットの倍率が下がっています(そのぶん通常射撃のダメージなどは上がりました)。バスティオンのアルティメットは、よけられやすかったので落ちるまでの時間を短くし、かわりにダメージを下げています。

元のパッチノート
Blizzard 公式
確認日
2026年10月15日に公式で確認

このパッチに関係するマップシャンバリ・モナストリー

ヒーローの調整

ヒーロー全体

  • 新しいヒーロー「ラマットラ」をタンクに追加
  • ダメージのロール・パッシブ:移動速度アップを削除、リロード速度アップ 25% → 35%。速さが変わると細かいエイムがしにくく、パッシブが効いていることを示すのが移動速度だけだったためです

タンク

ラマットラ新ヒーロー

オムニックの指導者ラマットラが、シーズン2のバトルパスで登場しました(バトルパスのレベル45で無料解除、プレミアム・バトルパスならすぐに使えます)。2つの姿を切りかえて戦う「テンポ・タンク」として紹介されています。ライバル・プレイで使えるのは、登場から2週間後です。

  • ヴォイド・アクセラレーター(オムニック・フォーム):メイン攻撃で決まった形に弾を連射。サブ攻撃で狙った場所にバリアを張る
  • ネメシス・フォーム:変身して攻撃が変わり、追加のアーマーを得る
  • パメル(ネメシス・フォーム):メイン攻撃のパンチで、貫通するエネルギーの波を飛ばす。サブ攻撃は正面から受けるダメージを大きく減らし、移動速度が下がる
  • 貪欲な渦:地面で破裂するナノ・ボールを撃ち、ダメージを与える場を作る。中の敵はスロウになり、下に引っぱられる
  • アナイアレーション(アルティメット):ネメシス・フォームになり、まわりの敵を打つエネルギーの群れを出す。敵に当たっている間は効果時間が減らない

数字は公式のパッチノートに書かれていません。シーズン中の調整はシーズン2 シーズン中の調整まとめにまとめています。

ドゥームフィスト強化

  • ロケット・パンチ:敵に当たったときのダメージ(最小〜最大)15〜30 → 25〜50
  • ロケット・パンチ:壁にぶつけたときのダメージ(最小〜最大)20〜40 → 10〜30
  • 強化ロケット・パンチで壁にぶつけたときのスタン:0.5〜1秒 → 0.25〜0.75秒
  • 強化していないロケット・パンチも、壁にぶつけると最小の0.25秒スタン
  • 強化ロケット・パンチのノックバックの範囲:4m → 3m
  • ロケット・パンチをキャンセルできるようになるまで:0.25秒 → 0.12秒
  • ロケット・パンチのクールダウン:4秒 → 3秒(公式は「リワークのときから入っていたが、パッチノートに書いていなかった」と注記しています)
  • パワー・ブロックのクールダウン:8秒 → 7秒、長さ:2秒 → 2.5秒
  • パワー・ブロックでロケット・パンチを強化するのに必要な、防いだダメージ:90 → 80
  • メテオ・ストライク:着地するとロケット・パンチが強化されるように。敵のスロウの長さ:2秒 → 3秒
  • 攻撃は最大の防御なり(パッシブ):追加ライフの最大 150 → 200、敵1人に当てるごとの追加ライフ 30 → 40

公式によると、パッシブの強化で、とくに複数の敵を相手にしたときに長く戦えるようにし、パワー・ブロックとメテオ・ストライクの変更で強化ロケット・パンチを出しやすくしています(そのぶんスタンは短く)。ロケット・パンチは壁にぶつけなくても役に立つように、ダメージの配分を変えました。

ジャンカー・クイーン強化

  • 胴体と頭の当たり判定:12%大きく
  • ランペイジ(アルティメット):傷(時間でダメージを受ける状態)の長さ 5秒 → 4.5秒、必要なチャージ 10%減少
  • コマンディング・シャウトのクールダウン:15秒 → 14秒
  • アドレナリン・ラッシュ(パッシブ):傷のダメージから回復する量 1倍 → 1.25倍

公式によると、前にコマンディング・シャウトを弱めたのは味方まで倒されにくくなりすぎたからで、今回はそのぶんをジャンカー・クイーン本人の回復にうつしています。

ダメージ

バスティオン調整

  • 設定:砲撃(アルティメット):狙ってから砲弾が落ちてくるまで 1秒 → 0.6秒、爆発のダメージ 300 → 250
  • 設定:砲撃:自分の砲撃の爆発で、バスティオン自身がダメージを受けなくなった
  • 設定:砲撃:次の砲撃を置けるまでの最短の間隔を20%短縮
  • モード変更のクールダウン:12秒 → 10秒

公式によると、敵がすぐに逃げればよけられる設計でしたが、よけるのが簡単すぎたため、落ちるまでを短くしてダメージを下げました。爆発の中心から離れるほどダメージは小さくなります。

ソジョーン調整

  • レールガン:たまったエネルギーが減り始めるまで 8秒 → 5秒
  • レールガン:チャージ・ショット(サブ攻撃)のダメージが下がり始める距離 70m → 40m
  • レールガン:チャージ・ショットのクリティカル(ヘッドショット)倍率 2倍 → 1.5倍
  • レールガン:チャージ・ショットのダメージは、エネルギー1につき1ずつ、30〜130の間で上がるように
  • レールガン:通常射撃(メイン攻撃)の1発のダメージ 9 → 10
  • オーバークロック(アルティメット)中のエネルギーのたまり方:20%アップ

公式によると、ソジョーンは最上位帯ではよく勝てる一方で、それより下では成績がよくありませんでした。遠くからチャージ・ショットのヘッドショットで倒されるのがストレスという声が多く、その倍率を下げて、かわりに通常射撃とアルティメットを強めています。

シンメトラ調整

  • フォトン・プロジェクター:ビームの強くなる速さと弱まる速さ 20%アップ
  • フォトン・プロジェクター:メイン攻撃の弾の減り方 毎秒7 → 毎秒10
  • フォトン・プロジェクター:バリアにダメージを与えると弾が回復する仕組みを元に戻した

公式によると、ビームが危ない強さまで早く上がるかわりに、敵に当てていないと早く弱まります。前の弾の変更は、バリアとの面白いやりとりを弱めていたので元に戻しました。

トレーサー強化

  • パルス・ピストルのダメージ:5 → 6。前の弱体化は、距離でダメージが下がる仕組みの不具合を前提にしていました。その不具合を直したので、ダメージを戻しています

サポート

アナ強化

  • スリープ・ダーツのクールダウン:15秒 → 14秒。5対5では今も強い妨害スキルですが、状態異常を消す手段が増えたので、アナが生き残りやすいようにしています

キリコ調整

  • 腕の当たり判定の幅:15%小さく(腕がヘッドショットのじゃまになることがあったため)
  • 壁を自動でのぼるオプションをヒーロー設定に追加
  • 狐走り(アルティメット):必要なチャージ 10%増加、移動速度アップ 50% → 30%、クールダウンが速く進む倍率 3倍 → 2倍
  • 鈴のご加護を使うまでの時間:0.15秒 → 0.1秒
  • クナイの弾数:12 → 15
  • 神出鬼没:ボタン長押しでも使えるように

公式によると、狐走りはごちゃごちゃしすぎて狙いをつけにくかったので、速さとクールダウンの短縮を控えめにしています。ほかは使い勝手の改善です。

マーシー強化

  • 武器を持ちかえる時間:0.5秒 → 0.35秒。5対5では自分の身を守ったり攻めに出たりする場面が増えたためです
  • カデュケウス・ブラスターの弾数:20 → 25

※バスティオンのアルティメットは、日本語版のパッチノートでは「砲台モード」の見出しになっています。このページはゲーム内の名前「設定:砲撃」で書いています。

ランク・システム

ライバル・プレイ

  • シーズン終了時のランクに応じて、ネームカードに出せるライバル・プレイの称号がもらえるように。称号はシーズン終了時にだけもらえて、使えるのは次の1シーズンの間だけです
  • ライバル・プレイで使えないヒーローは、ヒーロー・ギャラリーにロックのアイコンが出るように
  • マッチのクオリティを上げるため、マッチメイキングを改善。ライバル・プレイの画面の流れも少し手直し
  • ラマットラがライバル・プレイで使えるのは2週間後から

ゲーム・モード:コントロール

  • ポイントを取られたチームは、その場にいなくても「争っている」あつかいになり、延長戦に入るように
  • 例:チームAが99%で、ポイントはチームBが持っている状態。チームAがポイントを取り返すと自動で延長戦になり、チームBがポイントにふれない限り延長戦のゲージが減っていきます
  • 延長戦にだけ関係するルールなので、取った割合が低いときは影響しません

チャレンジ・ショップ

  • ジャンカー・クイーン・ソジョーン・キリコを解除するチャレンジを追加。チャレンジの報酬に70以上のプレイヤー・アイコンを追加
  • ショップに、ヒーローを購入するタブを追加

マップ

イベント・アーケード

  • シーズン2のバトルパスは古代ギリシャがテーマの報酬
  • シーズン2の紹介で、期間限定イベント「ウィンター・ワンダーランド」「オリュンポスの戦い」「旧正月」が予告されました(日付はパッチノートに書かれていません)

不具合の修正

不具合の修正 35件の一覧
対象内容
ロードホッグヒーロー・ギャラリーの一部のアニメーションで、息の音が聞こえなかった
ライバル・プレイ一部のプレイヤーのライバル・プレイのチャレンジの進み具合が消えていた
ヒーロー・ギャラリーいくつかのアイテムが、ヒーロー・ギャラリーから解除できなかった
マーシーリザレクトが「ライフセーバー」のチャレンジに数えられなかった
ショップ買ったものがすぐに表示されなかった
デスマッチトールビョーンとシンメトラのタレットが、持ち主に敵の赤い色で見えていた
プサンプレイヤーが動けなくなる場所
コロッセオ一部のヒーローが見つからずにポイントを争える地形
エスペランサマップの外に出られる場所
エスペランサ一部のヒーローが見つからずにポイントを争える地形
ウォッチポイント:ジブラルタルライティングの不具合
ウォッチポイント:ジブラルタルトールビョーンが届かない場所にタレットを置けた
ネパールサンクタムの柱が一部なかった
パライソ一部のヒーローがペイロードの中に入れた
ルート66ライティングの不具合
ニュー・クイーン・ストリート影の不具合
ニュー・クイーン・ストリートプレイヤーが動けなくなる場所
ヒーロー全体味方のバリアごしに、自分のスキルでダメージを受けていた
ヒーロー全体ダメージのロール・パッシブで、リロードのアニメーションが2回出ることがあった
キャスディ一部のスキンで、勝利ポーズ「フラッシュバン」の小道具がちがっていた
ドゥームフィストパワー・ブロックで、一部の範囲攻撃のダメージまで減っていた
ドゥームフィストメテオ・ストライクの照準をソンブラに近づけると、ソンブラが見つかってしまった
D.Vaハッキングされたメックがこわれる途中で自爆が使えた
ジャンカー・クイーンスリープ・スタン・ハッキング・凍結中に、ギザギザブレードを呼び戻せた
ジャンカー・クイーンギザギザブレードが、味方のスキル(木の葉返しなど)で消えていた
ジャンカー・クイーンギザギザブレードの戻ってくる道すじを、曲線に変更
マーシーヴァルキリーを使っても、ガーディアン・エンジェルのクールダウンがリセットされなかった
マーシースタン中は、ガーディアン・エンジェルの「キャンセル・ブースト」ができないように
モイラフェード中、一人称視点でジャンクラットのトラップが胸の高さに見えた
ファラ不具合で、バラージに必要なチャージが少なくなっていた
ソルジャー76タクティカル・バイザー中、射程いっぱいの敵にクリティカルが出なかった
シンメトラテレポーターを通ると、ボイスがすべて途切れた
トレーサーパルス・ピストルのダメージが、射程の最大まで下がり始めなかった
ウィンストン「ウェアウルフ」スキンと「Excuse me」のハイライト・イントロで、ヒーロー・ギャラリーのウィンストンが赤くなった
ゼニヤッタサブ攻撃をキャンセルするために近接攻撃を使うと、アニメーションが正しく出なかった