NEW SEASONシーズン開始

OW2 シーズン4開始アップデート

OW2 シーズン4

01KEY POINTS

パッチの要点

  • 新サポート「ライフウィーバー」が登場
  • シーズン開始時のランクの低下がなくなり、ライバル・ダストの報酬も増加
  • ブリギッテのラリーが作り直し、マーシー・モイラ・シグマも調整
  • ラインハルト・キャスディ・アナが弱体化、ソンブラはEMPでブリザードも止められるように
  • トップ500に入る条件が「25試合」から「25勝」に、退出ペナルティも厳しく
  • スポーンルームが切り替わっても7秒の猶予、マップ・プールは廃止
  • 期間限定のアーケード・マップ「TALANTIS」、ワークショップに投射物のアクション

02BACKGROUND

変更の背景

シーズン4の目玉は、タイ出身のサポート「ライフウィーバー」です。バイオライトという力で花を咲かせて味方を回復し、足場を出したり、味方を自分のところまで引き寄せたりして守るヒーローです。バトルパスには、シグマのミシック・スキン「銀河帝国皇帝」が入りました。

ランクでは、シーズンが変わるたびにランクが下がる仕組みがなくなり、これまでに下がった分も元に戻されました。公式によると、下がったランクのせいで「自分がどのくらいの相手とマッチしているのか」がわかりにくくなっていたためです。トップ500に載る条件も「25試合」から「25勝」に変わり、勝つことに集中してもらうねらいとされています。

ヒーローは、ブリギッテのラリーが「使った瞬間から効く」形に作り直されました。マーシーのカデュケウス・スタッフは、体力が半分以下の味方を多めに回復する仕組みをやめて、前の形に近い回復に戻しています。公式は、前の変更が使う側・使われる側のどちらにも不評だったと説明しています。

元のパッチノート
Blizzard 公式
確認日
2026年10月15日に公式で確認

このパッチに関係するマップニュー・クイーン・ストリートハリウッド

日付は英語版の公式パッチノートの日付です(日本語版は「4月12日配信」として出ています)。

ヒーローの調整

タンク

ラインハルト弱体化

  • アーマー:300 → 250
  • 基本の体力:175 → 200
  • 合計は 475 → 450 です。最近の攻撃面の強化がうまくいっているので、アーマーを減らして全体の体力を少し下げた、と公式は説明しています

シグマ調整

  • アクリーション(岩を投げるスキル)の当たったときのダメージ:60 → 40(爆発と合わせて80)
  • アクリーションで倒れている時間:0.8秒 → 1.1秒
  • 体力200のヒーローには、アクリーションとメイン攻撃の組み合わせでほぼ確実に倒せてしまっていたので、もう1発必要にしたうえで、味方が追い打ちしやすいように倒れている時間をのばしています

ダメージ

キャスディ弱体化

  • 基本の体力:225 → 200
  • マグネティック・グレネードのダメージ:131 → 120
  • グレネードからの連携が確実すぎたこと、最近の変更で遠くからでもダメージが出せるようになったことから、体力を下げてバランスをとっています

ソンブラ強化

  • EMP(アルティメット)で、メイのブリザード(アルティメット)を止められるように。ほかの「置いて使うアルティメット」にEMPが効くのと、同じあつかいにそろえました

サポート

ライフウィーバー新ヒーロー

タイ出身のサポートで、バイオライトの力で戦います。

  • ヒーリング・ブロッサム:ためてから放して、狙った味方を回復
  • ソーン・ボレー:とげの弾を、ばらけるように連射
  • ペタル・プラットフォーム:足場を投げる。だれかが乗ると上にせり上がる
  • 若返りの風:向いている方向にすばやく移動し、自分を少し回復
  • ライフグリップ:味方を自分のところに引き寄せ、引き寄せている間は守る
  • 命の樹(アルティメット):木を植える。生えた瞬間に味方を回復し、そのあとも一定の間隔で回復し続ける
  • 散華の形見(パッシブ):倒されると形見を落とし、最初に拾った味方か敵を回復する

操作方法の変更や「散華の形見」の削除など、シーズン中の調整はOW2 シーズン4 シーズン中の調整まとめにまとめています。

アナ弱体化

  • スリープ・ダーツのタンクへの最大の効果時間:5秒 → 3.5秒(30%短く)。体が大きいタンクには当てやすく、タンクが1人の今の形では眠らせたときの影響が大きすぎたためです

ブリギッテ調整

  • ラリー(アルティメット)を作り直し
    • ラリー中、ブリギッテ自身に回復できるアーマー100がつく
    • まわりの味方と同じように、自分の追加ライフが少しずつ増える効果はなくなった
    • バリア・シールドが大きくなり、体力:300 → 750
    • シールド・バッシュが複数の敵に当たり、少しの間スタンさせるように
    • 移動速度アップ:30% → 15%
  • リペア・パックの射程:30m → 25m
  • ラリーは守りのアルティメットのまま、使った瞬間から効果が出る形にしています

マーシー調整

  • ガーディアン・エンジェル(味方へ飛ぶスキル)
    • クールダウン:2.5秒 → 1.5秒
    • ジャンプやしゃがみで飛び方を変えられる時間:1.0秒 → 1.5秒
    • その時間を自分で止めて、クールダウンを早く始めることはできなくなった
  • カデュケウス・スタッフ
    • 1秒あたりの回復:45 → 55
    • 体力が半分以下の味方を多めに回復する効果:削除
  • ヴァルキリー(アルティメット):使っている間は、サポートのロール・パッシブ(自動回復)がずっと働くように
  • ガーディアン・エンジェルは、少しクールダウンを長くするかわりに動き方を選べる形に。カデュケウス・スタッフは、前の回復の変更がどちらの側にも不評だったので元に戻した、と公式は説明しています

モイラ調整

  • フェード:コアレッセンス(アルティメット)中にも使えるように
  • コアレッセンスの移動速度アップ:50% → 40%
  • バイオティック・グラスプの回復が残る時間:2秒 → 3秒。5対5では味方がばらけやすいので、回復を届けやすくしています

ランク・システム

ライバル・プレイ

  • シーズン移行時のランク低下が廃止:シーズン4から、シーズンの始めにランクが下がらなくなりました。これまでのシーズンで下がった分も元に戻され、ほとんどのプレイヤーはスキル・ティアとディビジョンが上がる見込みです
  • トップ500ランキングの資格:ロール・キュー・地域ごとのトップ500に載るには、ライバル・プレイで25勝が必要に(前は勝ち負けに関係なく25試合)
  • 退出ペナルティ:ペナルティの重さはキューごとに数えるのは同じですが、新しいシーズンになってもリセットされなくなりました。試合を抜けると、次のランクのアップデートでスキル・ティアとディビジョンが大きく下がります
  • ライバル・ダストの報酬
    • 1勝ごと:15 → 25
    • シーズン終了時のランクごと:ブロンズ 65 → 300、シルバー 125 → 450、ゴールド 250 → 600、プラチナ 500 → 800、ダイヤモンド 750 → 1000、マスター 1250 → 1200、グランドマスター 1750 → 1500
    • 最後のアップデートのあとに遊んだ試合も、シーズンの最終ランクに数えられます。追加のダストには、シーズンの「ライバル・プレイの報酬解放」チャレンジを終える必要があります
  • 称号:オープンキューとロールキューで分かれるように(例:「ダイヤモンド・オープンキュー・チャレンジャー」「ダイヤモンド・ロールキュー・チャレンジャー」)
  • 試合のランク:試合の読み込み画面の上に、参加している全員の平均のスキル・ティアとディビジョンのアイコンを表示
  • アップデートと進捗状況:勝ちだけでなく負けと引き分けの数も表示。ディビジョンの中でどのくらい進んだかを%で表示。ディビジョンが変わらなくても勝ち越していれば、そのことを知らせるメッセージが出ます。グランドマスター1でトップ500に入っていない人は、トップ500までの進み具合が見られます

そのほか

  • シーズン4は「リベース」(大きな作り直し)のアップデートなので、すべての機種で大きなダウンロードが必要でした
  • スポーンシステムの刷新:目標をとった・とられたことでスポーンルームが切り替わっても、古いルームが7秒間だけ一部使えるように。ドアは敵に対してロックされたまま、回復フィールドも残り、インタラクトで新しいルームへ瞬間移動できます(ヒーローの変更はできません)
  • アクセシビリティ:ライフバーのライフ・アーマー・シールド・追加ライフの色を自由に選べるように。色のプレビューの背景も増えました
  • マッチメイキング:アンランクの試合で途中から人を補充するとき、試合のほかの人とスキルが近いプレイヤーを優先。人数の多いグループのマッチングも少し改善

マップ

  • マップ・プールを廃止し、すべてのマップがローテーションに入るようになりました
  • シーズン4のマップの時間帯(ライティング)は次のとおりです
シーズン4のマップの時間帯 30マップの一覧
ルールマップと時間帯
プッシュニュー・クイーン・ストリート(夜明け)、コロッセオ(朝)、エスペランサ(朝)
ハイブリッドブリザード・ワールド(朝)、アイヒェンヴァルデ(朝)、ハリウッド(夜)、キングス・ロウ(夕暮れ)、ミッドタウン(朝)、ヌンバーニ(朝)、パライソ(朝)
エスコートドラド(夜)、ハバナ(夜)、ウォッチポイント:ジブラルタル(夕暮れ)、ジャンカータウン(朝)、サーキット・ロイヤル(朝)、リアルト(朝)、ルート66(朝)、シャンバリ・モナストリー(夜)
コントロール南極半島(夜)、プサン(朝)、イリオス(朝)、リジアン・タワー(夜)、ネパール(朝)、オアシス(夕暮れ)

イベント・アーケード

  • 新しいアーケード・マップ「TALANTIS」:タロンの海底基地が舞台で、ジャンプ台・落とし穴・巨大な魚・滝があるマップです。4月25日〜5月1日(日本時間は4月26日〜5月1日)の期間限定
  • シーズン中は、ゲーム内のイベントで無料の報酬がもらえます
  • ワークショップ:新しいアクション「投射物を作成」「追尾する投射物を作成」「投射物エフェクトを作成」を追加。投射物の見た目のエフェクト19種類が入ったワークショップ拡張も追加

不具合の修正

不具合の修正 46件の一覧
対象内容
ライバル・プレイランクが下がったのに、ランクアップのアニメーションが出た
設定相対エイム感度を0%にできなかった
設定リスポーン中にヒーロー・オプションを変えると、反応しなくなった
ゲーム・レポート、リプレイマップのプレビュー画像が出なかった
配信モードBattleTagが隠れないことがあった
カスタム・ゲーム・ブラウザー最初からPingの高い順に並んでいた
ライバル・プレイ21:9の画面でラウンドの切り替え画面がくずれた
色覚サポート有効にすると、ラウンドの切り替え画面がとても暗くなった
記念品読み込みと同時に使うと、カメラの位置がずれた
推薦チャレンジの進行画面から推薦の画面を操作できなかった
コントローラー中央のカードを選んでからでないと、待機中メニューに入れなかった
サーキット・ロイヤルライティングの不具合をいくつか修正
ハナムラライティングと地形の不具合をいくつか修正
イリオス動けなくなる場所があった
ニュー・クイーン・ストリートライティングと地形の不具合をいくつか修正
オアシスプレイヤーやゲームの進行をさまたげる場所があった
シャンバリ・モナストリー本来立てない場所に立てた
アッシュスキン「雷神」で、ヴァイパー(ライフル)のスコープが画面の多くをおおっていた
アッシュB.O.Bを出している間もアルティメットがたまっていた
バスティオン一部のアビリティが、アルティメットの照準に影響していた
バスティオンキリコの狐走りが終わったあとも、攻撃のアニメーションが速く見えた
キャスディ(前のアップデートで修正済み)デッドアイがアーマーによる軽減を無視して、ドクロのマークが出る前に倒せていた
キャスディ(前のアップデートで修正済み)同じ相手を狙い直すと、デッドアイのダメージが重なっていた
キャスディデッドアイが相手に当たらないことがあった
ドゥームフィスト平らでない場所で、サイズミック・スラムが発動しないことがあった
エコー自爆中のD.Vaをコピーできないことがあった
ゲンジ木の葉返しではね返した一部のアビリティが、正しく動かなかった
キリコ神出鬼没でテレポートできないことがあった
キリコスキン「戦慄のタツマキ」で、狐走りが敵からオレンジ色に見えた
キリコ狐走りの中の見えないオブジェクトに、少しの間ピンを打てた
マーシーヴァルキリー中に地形にめりこんで、クリティカルを受けないようにできた
マーシーロケット・パンチの効果を打ち消せることがあった
マーシーしゃがんでいるときの足音が小さすぎた
モイラ手のアニメーションがくずれた
オリーサスキン「フォレスト・スピリット」の槍の見た目
ファラハイライト・イントロ「バレッジ」で、スキンのロケットが使われなかった
ロードホッグホール・ホッグ中にチェイン・フックを当てると、フックが相手の画面にめりこんだ
シグマグラビティ・フラックスで、蘇生が終わる直前のヒーローを引き上げられた
シグマキネティック・グラスプの説明文を「追加ライフ」に直した
ソンブラ見つかったあとも、見つけた相手に足音が聞こえないままだった
トールビョーンモルテン・コアの弾がオリーサの槍ではね返されると、空中で止まった
トレーサーリスポーンしたとき、ブリンクのチャージが全部戻らないことがあった
ウィドウメイカーオーバーウォッチ リーグのアウェイ・スキンで、ヴェノム・マインにチームの色がつかなかった
ザリアブリギッテのシールド・バッシュを受けても、チャージがたまらなかった
ゼニヤッタコントローラーで、対象につくアビリティの案内が逆になっていた
ゼニヤッタ不和のオーブを敵につけると、青く見えた