NEW SEASONシーズン開始

OW2 シーズン3開始アップデート

OW2 シーズン3

01KEY POINTS

パッチの要点

  • 新コントロール・マップ「南極半島」が登場
  • ロールキューのないモードで、タンク全員のライフが減少
  • ラインハルトのアース・シャターの直撃ダメージが減少、ラマットラのアナイアレーションは最大20秒に
  • マーシーのパッシブが入れ替え、ライフの少ない味方への回復が強く
  • ジャンカー・クイーン・キャスディ・メイ・ファラ・リーパー・ソルジャー76・ソンブラ・ルシオ・モイラ・ゼニヤッタが強化
  • オリーサ・シグマ・ウィンストン・ザリア・ジャンクラット・シンメトラ・トールビョーン・ウィドウメイカー・アナが弱体化、ロードホッグ・レッキング・ボール・ブリギッテは調整
  • ライバル・プレイのランク更新が5勝または15敗・引き分けごとに
  • ミステリー・ヒーローは1ロール3人まで、オーバーウォッチ・クレジットとワークショップ・エディターが復活

02BACKGROUND

変更の背景

シーズン3でいちばん広く効く変更は、ロールキューのないモードでのタンクのライフの引き下げです。公式は、1チームにタンクが何人も入れるモードではタンクが強すぎたためとしています。ロールキューのあるモードでは、ジャンカー・クイーンが少し増えたほかは変わっていません。あわせてアルティメットのたまり方を見直したので、多くのヒーローでアルティメットに必要なチャージが上下しています。

ラインハルトは、アース・シャターの直撃ダメージが大きく下がりました。公式は「タンクが一撃で倒せるのは基本的に避けたい」としていて、倒れている間に味方が助けに入れる時間を残すねらいです。ラマットラのアナイアレーションは、敵にダメージを与え続けるといつまでも終わらないのがストレスで画面もごちゃつくとして、最大20秒で終わるようになりました。ロードホッグのホール・ホッグは、終わりぎわにキャンセルして使うことが多かったので、長さが少し延びています。

マーシーは、サポート全員が同じような自動回復のロール・パッシブを持つようになったため、自分のリジェネレーションを外して「回復した量の一部で自分も回復する」パッシブに変わりました。回復量は下がるかわりに、ライフが半分以下の味方には大きく回復できます。ゼニヤッタは、少しでも硬くすると強くなりすぎるため、リロードで無防備になる回数を減らす形で弾が増えました。ソンブラは「前の変更のあと弱い」として、小さな作り直しを準備しながら、まずダメージが少し上がっています。

元のパッチノート
Blizzard 公式
確認日
2026年10月15日に公式で確認

このパッチに関係するマップ南極半島

ヒーローの調整

ヒーロー全体

  • ヒーローを交代したときに残せるアルティメット・チャージの上限:30% → 25%
  • アルティメットのたまり方を見直したため、いくつかのヒーローのアルティメットに必要なチャージが変わりました(ヒーローごとに下に書いています)

タンク

タンクのロール・パッシブ

ロールキューのないモードでは、タンク全員のライフが下がりました。ロールキューのあるモードでは、ジャンカー・クイーンとレッキング・ボールのほかは変わりません。1チームに何人もタンクが入れるモードで、タンクが強すぎたためです。

ヒーローロールキューありロールキューなし
D.Va(メック)350(変更なし)350 → 200
ドゥームフィスト450(変更なし)450 → 300
ジャンカー・クイーン425 → 450425 → 300
オリーサ275(変更なし)275 → 125
ラマットラ450(変更なし)450 → 300
ラインハルト325(変更なし)325 → 175
ロードホッグ700(変更なし)700 → 550
シグマ350(変更なし)350 → 200
ウィンストン350(変更なし)350 → 200
レッキング・ボール600 → 450(シールド150を追加)600 → 300
ザリア250(変更なし)250 → 100

(表は公式に書かれた「基礎ライフ」の数字です)

ジャンカー・クイーン強化

  • 基礎ライフ(ロールキューあり):425 → 450

オリーサ弱体化

  • フュージョン・ドライバー改の威力が下がり始める距離:25m → 15m

ラマットラ弱体化

  • アナイアレーション(アルティメット):敵にダメージを与えている間、残り時間が止まるのではなく、ゆっくり減るように。最大20秒で終わります
  • アナイアレーションに必要なチャージ:12%増加

ラインハルト調整

  • ロケット・ハンマーのノックバックの強さ:10 → 6。近接の届かない距離まで敵をうっかり押し出してしまうのを減らすためです
  • チャージのクールダウン:8秒 → 7秒
  • ファイア・ストライクのダメージ:90 → 100
  • アース・シャター(アルティメット)の直撃ダメージ:250 → 170
  • アース・シャターで倒れている時間:2.5秒 → 2.75秒
  • アース・シャターに必要なチャージ:7%増加

チャージで壁に押しつけたときの一撃は、むずかしくて危険も大きいので、そのまま倒せる強さが残されています。

ロードホッグ調整

  • ホール・ホッグ(アルティメット)の長さ:6秒 → 8秒
  • ホール・ホッグに必要なチャージ:8%増加

シグマ弱体化

  • グラビティ・フラックスに必要なチャージ:7%増加

ウィンストン弱体化

  • バリア・プロジェクターの体力:700 → 650

レッキング・ボール調整

  • 基礎ライフ(ロールキューあり):600 → 450、かわりにシールド 0 → 150(時間がたつと回復します)
  • パイルドライバーのクールダウン:10秒 → 8秒
  • マインフィールド(アルティメット)の地雷が使えるようになるまで:1.5秒 → 1秒
  • マインフィールドに必要なチャージ:9%増加

公式は、5対5になったときにあまり変更がなかったのに、ひとりのタンクとしてとても強かったとしています。回復するシールドで、ライフ・パックを取りに下がる時間が減り、戦いに戻りやすくなるねらいです。

ザリア弱体化

  • グラビトン・サージに必要なチャージ:8%増加

ダメージ

キャスディ強化

  • ピースキーパーのメイン攻撃の威力が下がり始める距離:20m → 25m
  • コンバット・ロール:敵プレイヤーにぶつかっても止まらないように(向いていない方向へ転がるときに引っかかりにくくなります)

ジャンクラット弱体化

  • コンカッション・マインの最大ダメージ:120 → 100。同じコンボで倒すには、より正確に当てる必要があります

メイ強化

  • ブリザードに必要なチャージ:5%減少

ファラ強化

  • バレッジに必要なチャージ:5%減少

リーパー強化

  • デス・ブロッサムに必要なチャージ:8%減少

ソルジャー76強化

  • ヘビー・パルス・ライフルの反動が最大になるまでの弾数:4発 → 6発
  • ヘビー・パルス・ライフルの反動:12%減少

撃ち始めの数発を正確に当てやすくなり、昔のソルジャー76の撃ち心地に近づけています。

ソンブラ強化

  • マシン・ピストルの1発のダメージ:7 → 7.5
  • ハックしたライフ・パックの効果時間:30秒 → 45秒

シンメトラ弱体化

  • フォトン・バリアに必要なチャージ:10%増加

トールビョーン弱体化

  • タレットの基礎ライフ:250 → 225。5対5になって撃つ人が1人減り、タレットが「6人目」のように長く残っていたためです

ウィドウメイカー弱体化

  • 基礎ライフ:200 → 175。しばらく200で試していましたが、5対5で得たものの方が大きいとして、元の175に戻りました

サポート

アナ弱体化

  • バイオティック・グレネードの効果時間:4秒 → 3.5秒

ブリギッテ調整

  • リペア・パックの回復:毎秒55 → 毎秒50
  • リペア・パック:当たった瞬間にライフを25回復するように。ピンチの味方を助けやすくなります
  • ラリーに必要なチャージ:10%減少

ルシオ強化

  • サウンド・バリアに必要なチャージ:7%減少

マーシー調整

  • パッシブ「リジェネレーション」:削除
  • シンパセティック・リカバリー(新しいパッシブ):カデュケウス・スタッフで回復した量の25%だけ、自分も回復
  • カデュケウス・スタッフの回復:毎秒55 → 毎秒45
  • カデュケウス・スタッフ:ライフが半分以下の味方への回復が50%アップ
  • ガーディアン・エンジェルのクールダウン:1.5秒 → 2.5秒
  • ガーディアン・エンジェル:後ろ向きの入力をしながらジャンプでキャンセルしたときの移動が20%遅く

公式によると、ライフ1から200まで回復しきる時間は前とほぼ同じです。ガーディアン・エンジェルは、少し前のジャンプ・キャンセルの作り直しで、短いクールダウンで遠くまで飛べて逃げやすくなりすぎていたためです。

モイラ強化

  • コアレッセンスに必要なチャージ:5%減少

ゼニヤッタ強化

  • 破壊のオーブの弾数:20 → 25

ランク・システム

ライバル・プレイ

  • スキル・ティアとディビジョンが変わるタイミング:7勝または20敗・引き分けごと → 5勝または15敗・引き分けごと
  • ライバル・プレイのメニューの「ライバル・プレイ進捗状況を見る」で、次のランク更新までの進み具合を見られるように

配信者保護機能(新機能)

  • 配信中に、自分を特定できる情報を隠せる設定を追加

全般

  • 字幕の設定を追加(文字の大きさ、話しているキャラクターのアイコンと名前、文字と背景の色、プレビュー)。PCではマウス・カーソルの大きさ、グループやアラートの表示の色も変えられるように
  • チャレンジ:全ヒーローの「シルエット」アイコンがもらえるチャレンジを追加。ウィークリーの「ロール熟練者」はロールごとに数えるように。ラマットラを手に入れるチャレンジを追加し、シーズン3のバトルパスの進み具合も「ラマットラで勝利」のチャレンジに数えられるように
  • 推薦:相手チームのプレイヤーも推薦できるように。フリー・フォー・オールのモードでは全員を推薦できます
  • ゲーム・レポート:キャリア・プロフィールの「履歴」から、前の試合のスコアボードを見られるように
  • ピン・システム:ピンのホイールを開いたまま、クールダウン中のアビリティ1・2のボタンを押すと、残りのクールダウンをチャットに出せるように

ワークショップ

  • ワークショップ・エディターが復活
  • 通報のメニューで、問題の種類(不適切なコミュニケーション、不適切な名前、チート行為、妨害行為、不適切なカスタム・コンテンツ)と細かい分類を選べるように

マップ

イベント・アーケード

  • アルティメット・バレンタイン:シーズン3の期間限定イベント
  • ミステリー・ヒーロー:1チームに同じロールは3人までに(例:サポートがすでに3人いると、リスポーンでタンクかダメージになります)。カスタム・ゲームの設定で上限を変えられます(ランダム・ヒーローでリスポーンする設定がオンのときだけ)
  • オーバーウォッチ・クレジットが復活:オーバーウォッチ 2 になってから手に入らなかったクレジット(旧「レガシー・クレジット」)が、シーズン3のバトルパスで手に入るように。無料の報酬で最大1500、プレミアムの報酬でさらに500。ヒーロー・ギャラリーで、オーバーウォッチ 2 より前に出たシーズン・イベントのエピック・レジェンダリーのスキンのほとんどと交換できます
  • バトルパスのプレミアム報酬に、キリコのミシック・スキン「アマテラス」

不具合の修正

不具合の修正 50件の一覧
対象内容
ピン・システム味方を対象にしたピンの届く距離を、ほとんど35mにそろえた。敵にピンを打ったときにD.Vaに「後ろだ」のボイスが聞こえていた、ピンのホイールをキャンセルするとコミュニケーション・ホイールからピンが出ることがあった、観戦者に「回復が必要」などの効果音が聞こえていた、マーシーのソウル・ピンに蘇生のクールダウンが出ないことがあった、自分へのピンでヒーロー専用のピンが出ていた
ピン・システムすべてのピンをコミュニケーション・ホイールに入れられるように。オーバーウォッチ1のころからピンを入れていた人が設定を変えられなかった
フレンド・招待招待を送れない・受け取れないことがあった、一部の家庭用ゲーム機でソーシャル画面にフレンドが正しく出なかった、ライバル・プレイのランキングのフレンドの表示を軽く
スキン・演出ジャンカー・クイーンのミシック・スキン「ゼウス」の髪が家庭用ゲーム機で光らなかった、ゲンジのスキン「サイバー・ゲンジ」のエモート・おみやげのアニメーション、回復のエフェクトが壁にめりこんでいた、いくつかのマップの光のにじみ(ブルーム)
カスタム・ゲーム新しく作ると、すべてのマップがオフになっていた
ライフ・パック取れる状態なのにクールダウンの円が出ることがあった
ブリザード・ワールドいくつかの場所の明るさ
プサンMEKA基地のフォークリフトの近くで引っかかる場所
ドラドいくつかの場所の明るさ
エスペランサすべるはずの場所がすべらなかった、引っかかる場所、ロード画面の旗がなかった
オアシスシティ・センターの映りこみ、ガーデンの明るさ
コロッセオマップ全体の明るさ
シャンバリ・モナストリーすべるはずの場所がすべらなかった、遊べる範囲の外に出られた、引っかかる場所、そのほかの不具合
アナオーバーウォッチ リーグのスキンで眼帯がなかった
ドゥームフィストブロック中に地形で倒されると、強化パンチの状態でリスポーンした。ロケット・パンチで地形キルが記録されないことがあった、サイズミック・スラムで壊せる物が壊れないことがあった、ロケット・パンチをサイズミック・スラムでキャンセルしたときのアニメーション、メテオ・ストライクの最後にメイン攻撃が撃てた
ゲンジ攻撃のアニメーションをなめらかに
ジャンカー・クイーン(前のアップデートで修正済み)カーネイジがプレイヤー以外の物でもクールダウン短縮になっていた
ジャンクラットスチール・トラップが置けないことがあった
キリコ瞬でマップの下に落ちることがあった、着いたときのエフェクトがなかった、狐走りの効果中の近接攻撃のアニメーション
マーシーマーシーが試合から抜けると、回復していた相手が全回復することがあった
モイラコアレッセンスが狐走りの効果を受けていなかった
ラマットラ貪欲な渦がペイロード(プッシュのロボット)とバリアの間にはさまると出なかった、ラマットラの実績の1つで、一部のアビリティのダメージが数えられなかった、ヒーロー・ギャラリーのハイライト・イントロがぼやけていた
シグマハイパースフィアが出ないことがあった
ソンブラパッシブの説明の数字がまちがっていた
シンメトラフォトン・バリアを出している間にフォトン・プロジェクターを撃てた